ビクセン光学「博物館」

 ビクセンには50年にわたる歴史があります。その長い歴史を重ねる間、さまざまな光学器機がビクセンのもとに意図せぬ形で集まってきました。勿論、意図的に選択し選別しながら集めた製品も多くありますビクセン光学「博物館」はその中の所蔵品や資料をサイト内博物館としてオープンにしたものです。広くお見せする程の秘蔵品であるかどうか、多少なりと疑問に思える製品もありますが、ありし良き時代の歴史的製品として、又、ちょっと珍しい資料の一貫として、そして又、更なる未来への可能性をも秘めるビクセンの「宝」として、ビクセン光学「博物館」の所蔵品や資料をどうぞごゆっくりご覧になって下さい。

オペラグラス

new ★5倍52ミリオペラグラス

★ビクセン3.5倍25ミリスポーツグラス

★ 4倍40ミリの古いオペラグラス

★素晴らしいオペラグラス

★ドイツのオペラグラス

★meiboのオペラグラス

★古いオペラグラス-E

★古いオペラグラス-D

★古いオペラグラス-C

★古いオペラグラス-B

★古いオペラグラス-A

★岡谷光学のオペラ

★正体不明のオペラグラス-3

★正体不明のオペラグラス-2

★正体不明のオペラグラス-1(刻印がないので正体が判りません。)

★戦前のフランス・オペラグラス(単なる骨董品というべからず。)

★戦前のイギリスのオペラグラス(地味なイメージですが・・)

大型双眼鏡

★20倍120ミリ大型双眼鏡-B

★20倍120ミリ大型双眼鏡-A

new★ビクセン20倍80ミリ巨大双眼鏡

双眼鏡・単眼鏡

new★大森光学のミクロン6x15

★ビクセン10x30ミクロン型

★Canon 6x30

★8x18シーラカンス
化石のような双眼鏡

★ラジオ付き双眼鏡
発想が貧困です。

Kern 6x24
  設計は最高、然し、中身は・・・

 カメラ付き双眼鏡オリノックス
(ここにも「滅びの美学」があった・・・。)

★ 一級品で駄作?の6倍25ミリ
ボシュロムのミクロンタイプ


★カールツアイス 3.5倍15ミリ(黄金に輝く傑作機)

★スタンダード7倍50ミリ双眼鏡(板橋区は双眼鏡の歴史がいっぱい)

★ 10倍80ミリ単眼

★プリンス光学のミクロン型

★軍用双眼鏡三種

★昔の双眼鏡-・

★昔の双眼鏡-・

★6倍24ミリ・ツアイス製

★単対物35ミリズーム双眼鏡(黄昏に飛ぶ一羽の「極楽鳥」のイメージ)

★カメラ付7倍50ミリ双眼鏡(日本製品・滅びの美学)

★スイス製の7倍50ミリ(設計に問題あり)

★スペイン製の 4X15 小型機種(かなりの高精度。傑作機。)

★戦前のカールツアイス双眼鏡(完成された理想の双眼鏡)

★藤井レンズ製造所の6倍30ミリ(日本光学の前身 明治時代の傑作)

★東京光学創立時の双眼鏡(陸軍の主力 8倍25ミリ)

★旧ドイツ海軍の120°双眼鏡(見聞録)(ナチスが作った超広角の物凄い双眼鏡)

望遠鏡

new ★コダックの戦車用望遠鏡

★昔の望遠鏡-5 (シングルレンズの天体望遠鏡)

★昔の望遠鏡-4 

★昔の望遠鏡-3 

★昔の望遠鏡-2

★昔の望遠鏡-1(ハルトマンテスト用レンズ検査器)

★名機「ウラヌス号」(当時の理想とした製品)

★オズマ-80(ビクセン黎明期の天体望遠鏡)

カメラ

★戦前のコンタックス(ライカと並ぶカメラの横綱)

★中国の二眼レフ・カメラ(40年前の日本制に似ている)

★ライカのコピーカメラ「オーナー35」(現在は[お宝]かも・・・)

資料

★「天文ガイド」創刊号(コピー)

★カスタム60 のイメージ画(ビクセン光学 創業時の最初の設計機種)

★戦後すぐ出た科学雑誌「動く実験室」を探しています。(僅か数年で廃刊になったようですが)

★昭和23年の礼文島での金環食の記録(戦後初の天文現象でした)

★最初の天体望遠鏡の広告(昭和2年9月号の雑誌広告から)

★戦後すぐの2.5インチ屈折経緯台の説明書(五藤光学の戦後製品のハシリ。)



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