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ウラノスとテレパック 投稿者:
NGC1999 投稿日:2015/05/05(Tue) 21:31 No.10013 |
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皆さんこんばんは
連休の星見、皆さんも楽しまれたことと思います。 家からですが、ウラノスとテレパックで、金星・木星等を見てみました。 差は、ウ〜ム、判りません。風が冷たかったのですが、シンチレーションはまずまずで、両方とも良く見えていました。
それはそうと、金星を見ると、なんか模様が見えるような気が・・見えるはずないですよね。こんな、へたれ目での比較でした。
※前者は箔ありタイプ、後者は無し。 接眼鏡は、前者オルソ7mm、後者はオルソ9mmを使用しました。
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Re: ウラノスとテレパック
(^0^)コメト - 2015/05/06(Wed) 09:16 No.10014 | |
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NGC1999さん、皆さんこんにちは
これはこれは往年の五藤光学揃い踏みです。(^0^)(^0^) シンチが良いので低空でも良く見えたのではないでしょうか?
金星の模様ですが(^0^)は学生時代に半年以上観測した事があります。 案外に見えるもんで、流れるような白い模様や不規則な形のやや暗い模様が 中央近くには毎回見えました。
内合が近付くと見え難くなりましたが、それでも金星の円弧を横切るような のが出たり、毎日の変化が見えました。(^0^v 観測に使用したのはニ〇ン20p屈折が主、短F12の影響で球面収差の残る機種でした。 |
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Re: ウラノスとテレパック
mictakai - 2015/05/06(Wed) 09:58 No.10015 |
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NGC1999さん、皆さんこんにちは。 連休中、私は実家に帰り望遠鏡のメンテを楽しみました。 写真の望遠鏡は、五藤の2吋半の赤道儀と経緯台です。 時期的にウラノスとテレパックのちょうど中間にあったと思います。 経緯台の方は極端なトップヘビーで使いにくかったです。 何十年も前ですが、アストロのD76mmF910mmの鏡筒をのせて使っていました。 ともかく望遠鏡の写真は空の下が似合いますね。
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Re: ウラノスとテレパック
ひぽぽたます - 2015/05/06(Wed) 10:53 No.10016 |
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皆さん、考える事は同じな様で・・・。短い休暇では有効な作業を詰め込んで成果を追い求めますが、このGWはまったりとして、余分な作業をのんびりと実施。 壊れたエンジンの分解整備、包丁砥ぎ等。ついでに使用していない鏡筒の虫干し兼、観望。写真はGOTOの60年代の、6cm f20鏡筒。学校納品用の廉価品・スズ箔分離無。 コート無の為、明るい対象を観望すると視野がぼんやりとします。このサイトに出没する様になって得たテクニック(笑)の、御三家の観え無さを楽しむ気持ちで観ても コントラストが低く、GOTO望遠鏡・・・という期待値では×。80年代製、同程度のスペック鏡筒(ミザールの60mmf16,アストロの60mmf15 etc.)と比較しても残念な像。 でも許せてしまう当方は大人だなぁ・・・と・・・(大笑)。
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Re: ウラノスとテレパック
青色つきこ - 2015/05/06(Wed) 19:05 No.10017 |
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NGC1999さん、皆さん、こんにちは。 私も金星のスケッチをしていました。 南北の極冠、明暗境界線の形状の変化が面白くて好きでしたが。 それから、大学生の頃は私も、N社の20cmアクロマート屈赤(F=12)で見ていました。 金星のスケッチ観測は、雑誌等ではまとまった報告をあまり見た記憶がありませんが、 「天界」に載っていた「1972年の金星面」が今でも印象深かいです。 金星が話題にあがっていたので、書き込ませてもらいました。 |
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Re: ウラノスとテレパック
ガラクマ - 2015/05/06(Wed) 21:19 No.10018 |
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6cm F20鏡筒って、五藤光学が工夫した青板ガラスのレンズを使ったものが多いようで、当たり外れあるように聞きます。 友人のレンズは砂目が残ったダメダメレンズとのことで、初めての望遠鏡がこれだったので、相当がっかりしたとのことです。 ただ、私のF15の筒は青板レンズですが良く見えます。 |
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