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久々の星まつり、第10回星の村天文台 星まつりに参加してきました。 石川町から10年も経ったのだなぁ・・・としみじみ思ってしまいました(1枚目の写真)。 いつもの様に高速+一般道で12時頃に会場に到着。 早速、上板二丁目氏と合流。 後ほど、katsu氏、sherwood氏等と合流し、会場ではminoru氏と一時、ご一緒する。 なお、今回の星まつりは一人二つまでの駐車場を占有して良いとの事で、機材設置の点で非常にありがたい計らいでした(2枚目の写真)。 開会式後でも会場は広々で、金曜日のせいか、それほどの人出では無かった様な・・・(3枚目の写真)。 今回の機材は、お気楽観望用の五藤光学Mark-X赤道儀+同、短焦点8cm EDアポクロマートのセット(4枚目の写真)。 とてもシャープなレンズだが、夜になるとやはり大口径ドブの口径の暴力にはかないもせず、殆どカバーをかけておりました。 虫干しかな・・・(笑 楽しみのジャンク漁りは、スカイバードさんで出物多数!ジャンクではないが、5,6枚目の写真の様に、テレビューの102、85鏡筒、Maxvision127カーボン鏡筒、Sharpstar106ALU鏡筒、Solarmax70等、欲しい鏡筒が目白押し(でも、ぐっと我慢)。 その中で特に気になったのが写真撮り忘れで申し訳ありませんが、関西光学の木箱入りアイピース(24.5mm)セット(8.5K)で、MH類3本とサングラス、天頂プリズム。 実際に覗いてみるとアイリリーフが短すぎて裸眼でも視野をいっぺんに見渡せない(広角というわけでは無く、単に目をくっつけても全視野を見えないというだけ)為、実用性はゼロのコレクションアイテムでした。 会場では非売品のワンタッチ組み立て式木製架台(7枚目の写真)がとても気になりました。 結局購入したのは8枚目の写真の通り、カビ付きファミスコ(1K)、ゴアテックス製大型望遠鏡カバー(5K)、スターブックS(3.3K)、ビクセン製ファインダー台座(0.5K×2)及び、写真にはありませんが、宮内双眼鏡用の伸縮式ピラー三脚(5K)だけ。 夜は、この10年の星まつりで見た中で最高の晴天!夏の天の川周辺を近くの66cmドブソニアンで見せて頂き、げっぷが出るほど堪能しました! 晩秋の小海の星空も良いけど、暑くも寒くもなく一晩中観望に集中できる点で、6月の梅雨入り前の福島が最高ですな。 2日目は買い物もせず、仲間内で雑談を楽しみ、抽選会では残念賞を頂き、退散しました。 皆さん、次は胎内星まつりでお会いしましょう!
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