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茨城在住のFUNAと申します。宜しくお願いします。 私も購入しました。偏っていますが概略見た中で面白そうなタイトルをピックアップしてみました(年代順); ・1942年2月 The Pulkovo Observatory(プルコヴォ天文台) ・1942年9月 Sirius and Its Companion(シリウスとその伴星) ・1943年3月 Stars in Song and Story(歌や物語における星) ・1944年5月 BURNHAM (SHerburne Wesley Burnham)(S.W.バーナムの話) ・1947年8月 Drama of the Telescope ・1948年5月 Men and Stars(人と星) ・1948年11月 A New Atlas of the Heavens(Skalnate Pleso Atlas of the Heavens) →スカルナテ・プレソ星図の話 ・1950年1月 SEEING(シーイングの話) ・1950年6月 The Roman Calender(ローマの暦) ・1951年3月 The Fraunfofer Lines(フラウンフォーファ線) ・1952年7月 Eclipse Obervations from a B-29(B-29からの日食観測) ・1953年8月、9月 Messier and his Catalogue(メシエと彼のカタログ) ・1955年11月 Quester望遠鏡紹介 ・1956年9月 Swift's Forecast of Mars' Satellites→ガリバー旅行記の火星衛星の予言 ・1956年9月 ASAPH HALL and the Moons of Mars→アサフ・ホールと火星の衛星 ・1956年11月 Quseter Goes TO a Star Party(クエスター望遠鏡がスターパーティに出る) ・1958年3月 Henri Poincare and his Cosmology(アンリ・ポアンカレとコスモロジー) ・1958年9月 Orbits of Visual Double Stars(実視二重星の軌道) ・1960年10月 The Missing Messier Objects ・1966年1月 The Double Star Sirius(二重星シリウス)→前回の接近の頃の話題 ・1971年1月、2月 Some Bright Visual Binary Stars ・1973年10月 A Historic Refractor's 100th Anniversary →米国海軍天文台の26インチ屈折の話 ・1980年3月 What is a Rich-Field Telescope?(リッチフィールド望遠鏡とは何か?) ・1980年9月 Carl Sagan's"COSMOS"; Prime-Time Astronomy(カールセーガンのコスモス) ・1980年9月 The Orbit of a Visual Binary(二重星の軌道) ・1980年10月 Observing Variable Stars(変光星の観測) ・1980年12月 How the U.S. Naval Observatory Began, 1830-65 →米国海軍天文台はいかにして始まったか ・1984年1月 Finding Your Telescope's Magnitude Limit(望遠鏡の極限光度を見つける) ・1984年10月 A Field Guide to Close Binary Stars ・1986年9月 John Bevis and a Rare Occultation →1737年5月28日の金星による水星の食の話 ・1988年9月 Discovering the Moons of Mars(火星の衛星の発見) ・1992年3月 Optical Quality in Telescope(望遠鏡の光学品質) ・1992年6月 Behind the "Red Sirius" Myth→2000年前はシリウスは赤かった? ・1995年3月 Star-Test Your Telescope(望遠鏡の星像テスト) ・1995年9月 Tradition & Technology at Yerks Observatory(ヤーキス天文台の伝統と技術) ・1998年5月 To the Visual Limits ・2000年7月 Double-Star Measurement Made Easy →二重星の測定について ・2001年1月 DMITRI MAKSUTOV; The Man and His Telescope(マクストフの人と望遠鏡) ・2002年7月 "Ill Met by Moonlight" The Sinking of the USS Indianapolis →米国海軍巡洋艦インディアナポリスの沈没 ・2003年2月 The Mystery of the Double Cluster(二重星団のミステリー) ・2003年9月 400YEARS of Uranometria(ウラノメトリアの400年) ・2008年8月 Caesar's Invasion of Britain(カエサルのブリテン侵略) →天文学との関係は日付 ・2009年7月 Who Invented The Telescope?(望遠鏡を発明したのは誰か?)
この中で読んだのはまだ少しです(Swift's Forecast of Mars' Satellites, ASAPH HALL and the Moons of Mars, A Historic Refractor's 100th Anniversary, John Bevis and a Rare Occultation, Behind the "Red Sirius" Myth の5つ)
また、SKY&Telescopeの連載コラムにASTRONOMICAL SCRAPBOOKがありますが、 (これは隔月の記事)この中で面白そうなタイトルをピックアップしてみました(順不同); ・THE TRAPEZIUM IN ORION→トラペジウムのEからH星の発見の話(1960年2月) ・THE COMPANION OF RIGEL→オリオン座リゲルB自身が二重星であることを確認しようと した話(1961年10月) ・THE COMPANION OF PROCYON: SOME PREDISCOVERY REPORTS →プロキオン伴星にまつわる オットー・ストルーベの話(1964年8月) ・THE CRUCIAL YEAR OF WILHELM STRUVE →ウィルヘルム・ストルーベとドルパト天文台の話 (1963年6月) ・THE EAGLE EYE OF WILLIAM RUTTER DAWES(1973年7月) →二重星分離に関するドーズのリミットで有名なドーズの話 ・HOW S.W. BURNHAM BECOME AN ASTRONOMER(1970年4月) →二重星観測で有名な S.W. バーナムの話 ・S.W. BURNHAM'S LICK AND YERKES YEARS(1970年6月) →S.W. バーナムのリック天文台、ヤーキス天文台の時代の話 ・LEON FOUCAULT'S HERITAGE TO TELESCOPE MAKING(1975年7月) →レオン・フーコーのテレスコープ作成への遺産 ・THE VISUAL ORION NEBULA(1975年11月)→オリオン星雲のスケッチの歴史 ・ABOUT A STAR OBSERVED BY OLBERS(1974年9月)→オルバースのパラドックスで 有名なオルバースの観測した星について ・ SOME BUNCHINGS OF PLANETS(1973年11月)→惑星が集合して見える話 ・ASAPH HALL FINDS THE MOONS OF MARS(1977年7月) →アサフ・ホールの火星の衛星発見 |
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