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突入してまいりました。(^_^) http://www.kkohki.com/Home/telescopeforsale.html 指を咥えて見ているよりも、当たって砕けろで「ばら売りは無いんですか!」と聞いてみて、SFX行って来ました。
ミタカGN30赤道儀強化型 フリークランプだとグルグル回るスムーズさ。GN170と変わらない軽さです。燃えます。自動導入装置の普及以前の機種なので評価が分かれるところですがメカメカしいデザインが良いです。除湿機付きのドームで使われていたので綺麗です。赤道儀単体では、特注強化型の当時の価格の半額以下くらいで放出?との事。激しく欲しいのですが固定観測場所が無い私には無理。残念!
FCT150 初めて見ました。接眼部がデッカイ!。フードの中には絞りがたくさん。流石、TOA出現前のフラッグシップモデル。(写真のレンズに映っている縦縞はドーム内壁面の凹凸です。)レデューサなどの付属品が付いて、TOA150よりは安い価格帯になるそうです。フローライト燃え!なのですが15cmの屈折は手元に既に2本あるので、ここは見ないふりして逃げ去りました。(をいをい・・・)
C14EX 補正版・副鏡・主鏡のマッチングまで取って収差を追い込み、コーティングは全てマルチコート化し、ミラーシフトを減らすためにグリスの交換や調整を行い、内面の艶消し塗装もやり直したと言うEXシリーズの35cm。「載せる架台が無い人には、あれをサービスで付けようと思う」と言って指差す先にはアスコ16cm用赤道儀(シンクロナスモータ時代のもの ただし色は白)まあ、搭載重量的には十分でしょう。。アスコの赤道儀だけ欲しい気もあったけど、切りが無いので我慢、我慢。(俺って、欲望に弱いのよ〜〜)
ニコン10cmED お馴染みの鏡筒です。これも2インチ変換アダプタなども付属。ガイドマウントに搭載されていましたが、押しネジの先は樹脂製のものなので傷は無さそう。これも外観はきれいです。もちろん欲しいのだけど我慢我慢我慢我慢。。。。
フジノンED15cm40倍 三脚がロスマンディ、導入支援装置付き(これは今ではディスコンのはず)と言う贅沢仕様。これも売られるそうで。。。
ビクセンFL102 焦点距離が900mm?910mm?以前話題になりましたが、搭載場所の関係で銘板が見えず・・・残念・・・良く見える鏡筒で定評のある物です。これも欲しいけど、物欲退散!物欲退散!。。。。(滝汗)
SFX178 でかっ!!!とは言え、筒だけの重量(鏡筒バンドやファインダーなし)では、たったの15kg 軽い!・・・と言うわけでプチプチで巻いて、お買い物カートに積んで家まで持って帰りました(爆笑) 思えば昔、アストロフィジックスのSP150鏡筒を中古で入手したときには「15cm屈折なんて、2度と入手できない。そしてこれが個人の所有できる屈折の最大口径だ!」と自分を言い聞かせて購入しました。でも、今回、17.8cmまで行きました。これより上は予算も重量も私の限界以上だと思うので、多分、これ以上の大口径屈折には行かないだろうなあ・・・(ちょっと自信がないけど)写真に一緒に写っているのは国際光器シャープスター9cmです。口径は約2倍ですが。。。比べて見ると、やっぱりでかい。
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