近所のHOに帰りに立ち寄ると・・・GPE赤道儀付き114mm反射+6cm鏡筒(部品が足りるか不明品)が2k。 買って帰りました。自転車に積んで。GPEは持っているけれど、ウエイト、つまみ、K20、 30mmファインダー、アルミ三脚、だけでも2k超えそうなので。 持って帰って調べると6cmはクリアー光学製D60mmf900mm。プラ製のHM6、f12.5、天頂プリが付属。でも絞り環が小さく、有効径は4cmくらいに蹴られていました。あじゃぱあ。 GPE-R114Mの方はD114mmF900mm。K20,2xバローが付属。短焦点アイピースは無し。 光軸修正してみるとピント位置で主鏡が蹴られている感。有効径100mmくらい?不幸にして転倒事故品らしくミラー背面にひび割れ、鏡筒に歪み/凹みがあるため光軸修正困難にして、修正しても像に歪み・・・ひび割れが欠けになって取れている方が応力が逃げて歪みが出ないのだけど、コレじゃ駄目だ。鏡筒は部品取りに決定。 続いてCATさんよりダウエルH8を入手。H6は持っていたのだけど、8mmはどうか?と、ばらして見ると、見口を初めとしてまじめな作り。ただし絞り環の位置が不適切で不鮮明。見え味は追って調査。 さらにカートン13cmとされていた製品。セル/筒先キャップも良い作り。ミラーを外してみると側面に鉛筆で「カートン光学」。裏面に焦点距離が記載。でもカートンの13cmって記憶に無い?チリメンで13cmとなれば旧アスコ、パノップくらいしか思い浮かばない。パノップの筒先キャップは偏芯絞りつきのプレス品なのでこれとは違う。セルの裏からミラーを押す3点のネジまで付いているのですが、これはアスコスカイルックのセルと同じ特徴。謎じゃ。