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ガラクマの ウダ話
お気楽、てきとう、いいかげん 写真付き 日記です。

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恒例のミザール大忘年会2022/12/3(土曜) No.609

 毎年、12月の第一土曜日はミザール大忘年会だ。楽しみにしている。
 ただ、前職の場合はこの金曜日の夜に京都で、別の会があってハシゴしてたので、逆に来やすかった。
今年が、退職してからだったが、旅行支援策があったのと、マイルが溜まっていたので、ほぼ無料で来れた。ラッキー!

 内容だが。いつものウンチクトークも半分で、今回はまじめに?プレゼン大会?をした。これま案外面白かった。
なにせお昼から22時くらいまで、ずっとやってるけど、毎年話は尽きない。
恒例行事となっているが、参加者も高齢。
いつまでできるか分からないが、皆さんが生きている間に、ウンチクの文書化が必要かも。



古スコ懇親会2022/11/11(金曜) No.608

 今年、初めての試み、注目のイベント「古スコ懇親会」が開催されました。
なんと、主催者の後にあいさつをすることになりました。
いつもどおりアドリブ。PPを元に話そうと思ってましたが、プロジェクターが用意できてなく、逆にアドリブで良かったかと。

楽しみました。
サムさんのスリービーチ、スーパーチビテレのお話も楽しかったし、sherwoodさんの宮沢賢治が時計屋でみたのは、これだ!というバルドー製の卓上望遠鏡も貴重でした。
 ソフトドリンク飲み放題でしたが、私のテーブルは有料のビールで終始完了しました。



八ヶ岳星と自然のフェスタinこうみ2022/11/12(土曜) No.606

 はじめてのフリマ。
売り物はダウエルグッズ(ジャケット、ブルゾン、キャップとステッカー)
マニアック過ぎましたか? あんまり売れません。
というか、なんかこのフェスのお客さんが少ない感じ。
同じ人が何回も回ってきて、冷やかしやあいさつには来るのですが、買ってくれません。

 たまたま、通りかかったベビーカーにのったお子さんがミカンが無くなって、ミカンが欲しい〜、とごねていたので、ミカンをあげたら、お父さんが100円を差し出してきたので、100円要りませんので、このシールを200円で買って。
と言って、ダウエル知らない人に買わせたり?とか。


テントが飛んだ!2022/11/12(土曜) No.607

 フリマ用テントは今回購入しました。ただ、このてのタープテントは飛びやすく、ペグを打たないと少しの風でとんでいきます。
それなのに、フリマスペースはペグが打てないコンクリート。

金曜の夜はホテル。土曜はホテルが取れなかったのでキャンプ場か車中泊と思ってたが、なんか用心のために四角囲んだフリマテントで寝た方がいい。と聞いてテント泊に。
ただ、宴会が終わった1時過ぎ、寝ようと思ったとこに風が吹いて、こりゃ危ないと、サイドカバーをとって風が抜けるようにして、車中泊。

翌朝、心配しながら見に行ったら大丈夫。その時は風は吹いてなかったので、白駒池に娘とハイキング。
帰って来たら、びっくり飛んでました。1-2時間開けていた時に突風が吹いたようです。
なかまが、端っこに飛んだテントを置いてくれてました。
ただ、他の人にけがをさせたんではないかと心配しましたが、それはなかったということでホッとしました。みなさん申し訳ない。

それで翌日は、テントなしでの営業となりました。



[八ヶ岳星と自然のフェスタinこうみ]への旅行記2022/11/11(金曜) No.603

[八ヶ岳星と自然のフェスタinこうみ]へGO!

 実は前日10日、仕事から帰ってにすぐに発進したかったのですが、準備間に合わず、11日の朝3時頃、出発。
3時に決めたのは、4時までに高速に入ったら深夜割引が適用されるということで。
ただ、これが大失敗。4時前に徳島道に乗ったのはいいが、すぐに通行止めで地道に追い出され、次のインターから乗ったのは4時過ぎ。ただ、何かの割引は適用されたようで、いくらかは安くなったようだが・・・

 宝塚で朝食をとる頃には、空が白んできた。

10時過ぎには、第一の目標「多治見市モザイクタイルミュージアム」に無事到着。同行する娘の希望であったが、なかなかのアート。
タイルもいいが、展示内容がアートである。
タイルと瓦の違いをガイドの人に聞いたが、明確な定義の違いはないとのこと。ただ、もちろん製造方法や素材等違うが、タイルを屋根に浸かったり、瓦を道にしいたりしてもいいので、利用方法での区別はないとのこと。
 その時は納得したものの、あとで考えると、やっぱ違うだろう。と考える。


八ヶ岳総合博物館から麦草峠2022/11/11(金曜) No.604

 諏訪のインターを14時過ぎに降り、今晩の買い物。
夕飯には「峠の釜めし」。

その後は、今回の目的のひとつ、八ヶ岳総合博物館の企画展の閲覧。
https://www.city.chino.lg.jp/site/y-hakubutsukan/1652.html
天体望遠鏡博物館もムーンウォッチャーを貸し出したイベントである。
脇役的な存在だったが、天体望遠鏡博物館所蔵として記載されており、博物館もじっくり見たかったが、時間がなく残念。
今回の企画展で、初めて連絡をくれた渡辺さんは残念ながら不在。お土産をおいて、館長らしき方に名刺を置いて、後ろ髪ひかれながら後を発った。

麦草峠は、昨年と違い穏やか。凍結もなく、ただやっぱり11月17日来週閉鎖するらしい。
期待していた頂上からの景色は、時間が遅かったこともあるのか、すこし霧って遠方がかすむ。天気はいいのだが。


探鳥会というお散歩2022/11/12(土曜) No.605

 土曜日朝一、6時からの探鳥会に参加しました。目が悪いので、良く見えません。
ただコーワさんが後援ということで、立派な双眼鏡を貸してくれて、これはこれで効果抜群。

鳥は少なく、良く見えませんでしたが、朝の澄んだ空気のなかでの散歩は気持ちよかった。



全国天文愛好者交流会2022 & 星空案内人の集い2022/10/07(金曜) No.595

加者募集のメールを何回も受けていて今年は星まつりも少ないし、
「全国天文愛好者交流会2022 & 星空案内人の集い」に行くことにしました。

目的は
1.お世話になっている全国の仲間と会いたい。
2.初めて「望遠鏡産業史研究会」という名前を使い、旗揚げの機会としたい。
3.新規事業の一部として、Duerの復活をアピールしたい。
4.旅行に行きたい
まあ正直、順位は4>1>3>2ということでしょうか。
2に関してはメンバーが参加するというではないし、とりあえず「望遠鏡産業史研究会」の名前を残すという事です。

会場は、福島県郡山市。
交通費を安く上げたい。アルバイトは休みづらい。現地でできるだけ長く滞在したいということで、往復東京まで寝台特急瀬戸のノビノビシート+東京〜郡山は新幹線ということにしましたが、ちょうど発券開始日(1か月前)の夕方にJR高松駅に、(片方しかお隣さんを気にしなくて良い)ノビノビシートの端っこを予約しに行ったら、すでに満杯。凄い人気というか、同じく狙っている人多いんですね。勉強になります。

坂出で瀬戸に乗ってみると、3連休でしたのでお隣は子供ずれの4人家族。なぜかお父さんが他の3人と並びの席が取れなかった(間違えられた?)らしく、申し出に替わってあげました。


全国天文愛好者交流会2022 & 星空案内人の集い2022/10/08(土曜) No.597

大会当日、東北地方の仲間(minoruさん、ももさん、NGC1999さん、sherwoodさん)に川崎からスークーさん。香川県からは穴吹さん。愛媛の竹尾さん。
掲示板で事前に周知していたこともあってか?おなじみのメンバーが多く、和気あいあいとしたものでした。

 口頭発表も、当初集まらないのでは。との予想が、おちゃらけから研究発表、教育やアウトリーチ、機材、写真、歴史、メディア紹介等、千差万別。天文関係と言っても、こんなに色々な活動があるのかと、再認識させられました。
 スークーさんの、噺家かと思うような流ちょうなしゃべりの内容も面白いものでした。

2日目には一応、順位発表もあり、学生を指導して江戸時代の太陽観測を再現したお話が最優秀。あとはブラックホールの縁の明るさの違いが重力による赤方偏移によることを分かりやすく示した遊具?が2位、投票する時、私の名前も見えましたが、納得の結果。面白かった。
気が付いたのは、アウトリーチ系の方々は、どっかでお会いした方か、話を聞いたことがある人らで、出るのが商売と言う感じでしょうか。
東京以東の方々とお話しすことはめったにないので、良かった。

会場は福島県郡山市ビッグアイ7F市民交流センター。1日目が終わったところで、エクスカーションとして24階?のプラネタリウムで「星になったチロ」を鑑賞しました。
白河天体観測所のお膝元。駅前に、こんな施設があるのはいいですね。

ただ、一つ残念に思ったのは、大会を通して二本松城にあった三五教二本松市奥州天文台の話がいっさいなかったことで、私が題材にしても良かったと後で思った。


全国天文愛好者交流会2022 & 星空案内人の集い2022/10/08(土曜) No.598

さて、私の話、口頭発表ですが、後ろにダウエルの看板を置き、「ダウエルのルーツと歴史」まあ、5分のプレゼンでは詳しいお話もできませんでした。

広告満載の資料でしたので、一応誠文堂新光社さんの承認をもらっての発表でしたが、著作権関係ない所のページを数枚添付します。


全国天文愛好者交流会2022 & 星空案内人の集い 終了2022/10/09(土曜) No.599

大会二日目、

渡辺先生と寺薗先生のお話も、プロっぽい面白さ。経験のお話が特に興味深く感じた。

お昼からは、sherwoodさんにエスコートされてと言うか、同乗させて頂いて「星の村天文台」に来ました。時間待ちにあぶくま洞に鍾乳洞散策。骨折から完治遠く、滑らないかとはらはらしながら、足が痛ながらもなんとか完歩。
鍾乳洞等は久しぶりで期待半分でしたが、滝根御殿とか壮観。来ないと見えないもので良かった。入水鍾乳洞というのもあるらしく、夏に足が治ったら来たいものです。
ただ、当日この近辺で自転車のヒルクライムレースとかもあったらしく、それを知ってこっちも観たかったというのは、欲張りですか。


星の村天文台「関・池谷望遠鏡」2022/10/09(日曜) No.600

 天文台では、ニュースにもなった震災で壊れた望遠鏡のお話やについて有名な大野台長にお聞きしました。池谷鏡は奇跡的に無事だったことがせめてもの救い。
頑強な三鷹製を、軽量の中央光学製に変えたとのこと。重さの為太い極軸が折れたのではないかということで、質実剛健の思わぬところで隙がある。ということでしょうか?

少し驚いたのが、望遠鏡の名前が。「関・池谷望遠鏡」関氏の望遠鏡が同荷されております。池谷・関彗星は有名な彗星でしたが、関・池谷望遠鏡と名付けたのは関氏への敬意の為でしょうか。関氏の望遠鏡があるのは知りませんでした。


日新館天文台跡2022/10/10(月曜・祭日) No.601

遠征3日目。
レンタカーを前日遅く借りて、一泊300円の駐車場に止め置いていたのを、朝早くから運転、猪苗代湖脇をとおり、鶴ヶ城(若松城、会津城)に到着。
無料ガイドの立て看板を見て、当日朝1番のガイドをしてもらった。
ガイドの方は、お城マニア。全国のお城を巡っているようで、時代と違いについて興味あるお話。参考に天体望遠鏡博物館でのガイドにも活かせたら、と思う。

実は、ここに来た一番の目標は、日新館天文台跡に来たかったこと。
日新館という学校に天文台があるというのは、現在と通じるものがある。
塚だと分かるが、良く残っていたものである。
興味深い。

福島県立博物館にも寄ったが、もっと時間をかけて回りたかったが、先もあったので、後髪ひかれながら出発した。


浄土平へ2022/10/10(月曜・祭日) No.602

実は、今回の遠征で一番楽しみにしていたのは、安達太良山登山であった。
昔、少しは山登りであちこちまわったりしていた時もあったが、のぼり残していたところだ。
足を骨折して登れるかどうかは分からなかったが、せめてロープウェイの終点からの散策でも、と期待していたが、遠征直前の天気予報で絶対雨。
ってことで、急遽あきらめ登山グッズを置いてきてしまった。

ただ山はあきらめきれず、せめて車で行ける浄土平へと。小雨が降ったりやんだりの天気の中、お昼から向かった。
紅葉が始まりかけた浄土平は、登山者を魅了する風景。
吾妻小富士に登っている人が、駐車場からでも雲間に見える。
すごく登りたくなったが、十分な装備(寒さ対策、雨対策)が無かったこともあり、断念。
 ただ、浄土平天文台に寄った。どんな望遠鏡でも良く見えそうなロケーション。
立派な望遠鏡。屈折望遠鏡、ガイドスコープがいいかも。
また天気がいい時に来たいものだ。

暗くなりかけて郡山駅に、また山陽新幹線と寝台特急瀬戸で帰路へ



ロングドライブ2022/07/01(金曜) No.591

 昨日昼間の疲れもあって、眠い。車中で寝やすいように、また景色がいいこともあって、中央高速を利用。
それなのに、年寄りは早起きしてしまう。八ヶ岳PAで起床。景色の良い山岳地帯は夜通過してしまった。
 ただ、朝の富士山は、素晴らしかった。


コメトさんと呑さん宅へ2022/07/01(金曜) No.592

 コメトさんと呑さんとこで待ち合わせ。呑さん宅で、以前から聞いていたたくさんのコレクションを拝見。
・エドモンド/アストロスキャン カットモデルに特注青色モデル
・アジア光学、第二次世界大戦中に使われていた8p双眼望遠鏡。なんと未使用!
・その他、双眼鏡のコレクションも素晴らしい。


埼玉のうどん事情2022/07/01(金曜) No.593

 埼玉は香川県についで国内第二のうどん消費県である。確かにうどん屋はよく見る。
ただ、人口も10倍近いので、よく見て当然という気もする。

呑さん夫妻に連れて行ってもらったお店は麺は手打ち、腰があるというか固い。食感は重い。塩分は少ない感じ。角がある麵はいいが、なぜかねじれている。
 打っているのを見てたが、あまり違いは見いだせない。ちゃんと包丁切り。以前行った店も同じようなねじれていた。不思議。
 そして、ここはつけ麺しかない。出汁が甘い。肉とかネギが浮いている。
こういうものだと思って食べたらおいしいが、大を頼んで後悔。多すぎる。


上尾天文台で機材の受け取り2022/07/01(金曜) No.594

 今回の目的「焦点距離測定装置」を上尾天文台に頂きにあがりました。
写真は、コメトさんからも頂きました。

天文台は、呑さんが設計に大きく関わったという事です。大型のスライディングルーフは圧巻。天体望遠鏡博物館の倍ほどあるように見えます。
ドームの50pカセグレインも階段が二カ所にあり、使いやすそうです。



上尾に向かって出発2022/06/30(木曜) No.590

 6月8日に退院し、関東に出向きたかったけど、退院したものの相当足が痛い。とても、東京の雑踏を歩けるような気がしない。
それは、2,3週間たってもあまり変わらず、歩くのは不自由ながら運転にはまったく問題が無い事も分かった。

 そんな時、ちょうど呑さんから「焦点距離測定装置」と「コリメータ」の寄贈の申し出があった。
どちらも特注、一品物で、博物館にふさわしいものである。仲間と相談して了解を貰い、私が車でもらい受けに行くこととした。

焦点距離測定装置は3mで40kgと聞き、ルーフキャリアに専用の荷台(後に展示台にもしたい)を自作。

と、前振りは長かったが、高松で用事を済まし、背広をスウェットに着替え、高松からいざ出発。
今の車で初めての車中泊、八ヶ岳PA。
0時に、積算距離断との比較未の、一旦高速をOut&Inの夜間割引狙いの行動を取ってからの睡眠は、案外ぐっすり。

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