コメトさん、皆様こんにちは。
相変わらずＳＥ２００Ｎです。
１０インチの方は赤道儀の電池切れで、修理を問い合わせたところ、、２０１７年で終了でした。
使う都度設定し直しで、、使おうかと(*_*)
２３日からの火星で、、細かい揺れが止まりませんです。
６日は最接近ですが夜空はどうなるか？

上は２３日で２３時１０分頃です。

火星の眉と呼ばれ、、シーレン　２１時２８分

シーレンは２４日です、、。

ソリスとシーレンで(^^)みたいで
相変わらず大気は安定しません。
２１時過ぎの写し。
フレーム数が２００００以上ですから、７年前のＰＣでは処理が遅くて
ゲーム機並みに早いＰＣに買い替えを、なんて考え中です。

２８日２１時過ぎです。

ガラクマさん、皆さんこんばんは

Ogawaさん、これまた火星の見所が満載のようで、粘りましたか？（＾０＾；
シンチがやや悪いようですが、ここ迄写れば文句の無い処では？

内地は本日当たりからよ〜やっと晴れて来て、中秋の名月も良〜く見えてます。
これが新月だったらなぁ。。と思いもしますが、これ以上を望まないダ埼玉でつ。（＾０＾８

ガラクマさま、みなさま
こんばんわ、ももで〜す。

＞コメトさん
こちらでも名月を見ることができました〜
火星はしょぼいのでイメージとして見てくださいね。
それにしてもこんなに小さいのに幾山河を描き出せるのですから凄いです！

コメトさん、ももさん、おはようございます。
此方は晴れてましたが、、今は曇り空になりました。
夜は雨、其方は晴れの様で。
月面は、我が奥方と拝見しました。
「すごい！」と驚いてます。
モザイクで？
今は処理の早いＰＣを、、しかし予算が少ないからＮｅｔ見て考え中です。

ももさん、風景が美しいです。
景色の良いところにお住まいの様で、良いですね(^^)
小さい火星は「シーレン」様ですが、分かります。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

ももさん、ススキもこの時期は貴重品となり（＾０＾）家では数日前に市内の外れで
収穫して名月迄保管しておきました。
昨年以前には中秋の名月当日に慌てて収穫に行くので。。ドエラク苦労しました。

Ogawaさん、いつもの如くに月面はモザイクも何もやってませんで、シンチが
良かったのだと勝手に推測です。（＾０＾ｖ

同様にして、持てる設備と古い方式で火星を写しました。
失礼ながら、ももさんの素直な火星とかで良いのなら、(^0^)の素直でないのは
ここ迄は出来るようダス。

コメトさん、こんばんは。
火星は模様がソリスでしょうか？
極冠と、、分かります(^^)/
カメラをＴｅｌｅに取り付け動画で、、。
取り付けには工夫が。
カメラの動画はＡＶＩ変換が必要かも。
過ってビデオカメラ動画でおやりの方がおりました。

みなさん　こんばんわ

秋も深まり、暑さも和らいで過ごしやすくなりました。
蝦夷地は過ごしやすいを通り越して、寒いくらいですが。
先日の連休、こちらでは、ニセコ方面に行って小樽と札幌のクラブのみなんで星を見てきました。

当日の昼間で大雨でしたが、夜には空が晴れて、月も沈み満天の星空を堪能しました。例年空が暗いとは思っていましたが、客観的な指標に照らしてどうなんだろう?と思い、スカイクォリティメーターも持参しました。

今年は、図らずも持参した望遠鏡は全て反射系となり、屈折や双眼鏡はありませんでした。私がいつも使っている25cmが一番小さく、写真の後ろにあるのが50ｃｍ、更に奥に40ｃｍと大口径が揃いました。

残念なことにこの日は気流が悪く惑星はまたっくダメでしたが、空は良く見えました。空の暗さを計測すると、21.4内外となりました。光害のある方角は明るく、天の川の無い天頂付近は暗いので平均するとそんな値です。当日は少し霧も流れていたので、その影響もありました。21を超えるのは、国内でもそうめったには無い暗さらしい、ということがあとから調べて分かりました。ここはいつも、鏡筒がびしょびしょに結露しますが、今年は強力なヒーターを巻いたので、マクストフは結露知らずでした。40cm忍者は少し結露しました。

今回も普段見ていないものを見ようと思い、ステファンの5つ子に挑戦してみました。13等級クラスの星雲ですが、ピンポイントの星と異なり、集光力に比例して見えてくると吉田さんの本に書いてありました。このくらい暗い星雲だと、普通のスターチャートでは追いかけられず、現地で写真をダウンロードして星並びから追っていきました。
そして、しっかり見えました。淡いですが、こちゃこちゃした一群の星雲らしきものが確実に見ることができました。それに比べるとNGC7331はずっと明るく大きく見えます。
NGC891も大きくしっかり見えました。暗黒帯もなんとなく分かります。都会だと全く見えないものが、こうやって手に取るように分かるのは楽しいです。たぶんハーシェルの見た夜空もこうだったのでしょう。そうでなければ、見えないものばかりです。

M31は、光芒だけでなく、ダストレーンが確実に2列、かろうじて3列か?と言う感じの見え方で面白かったです。残念なことに、M57の中心星は見えなかったです。集中力が足りなかったかもしれません。

50cmのほうは、「何を見ても明るい」に尽きます。こういう場所では本当に星雲探索は楽しいと思いました。系外星雲は文句なく口径でした。私のマクストフは、F12.5なので、手持ちのアイピースでは射出瞳は3.2mmが限界だったので、それもあります。50cmは、F3.2ですから、射出瞳は大きいのです。

あと、みんなに言われたのですが、15cm屈折と比較したかったです。反射とどう見え方が異なるのか。ここまで反射が揃うと思っていなかったので、たまに反射にしようとして屈折は持ってきませんでした。
例年、屈折のコントラストの良さが印象に残っていたので、どうかな?と。
星雲などは暗いけれども、見え方にそう大きな遜色がないという評価でした。実際、網状や北アメリカなどを見ると、「やはり屈折の方がコントラストが良く分かりやすい。」と改めて感じました。サイドバイサイドで比較できなくて残念でした。

火星は、札幌に戻り2日後に素晴らしい気流の良さになりました。個人的に過去最高の見え方、写真になりました。その数日後も更に良く、リムが変形しない火星の像は初めてでした。

ステファンの五つ子が眼視で見えるとは驚きです。25cm シュミカセf6.3でも見えたことがないので、暗さの環境が良かったんでしょう！
最近はすっかりF値の大きい屈折ばかりでしたので。

kouji mikami さん　こんばんわ

そう思います。やっぱり空の暗さですね。
ステファンの五つ子は、最初、僕も確たる自信が持てなくて、最初小笠原さんにSOSを出しました。(実はその晩、いたんですよ。)
「25ｃｍでも見えますよ。」との事だったので、二人でプラネタリウムソフトで調べたのですが、視野に見えている星の方が圧倒的に多かったので、訳がわかんなくなりました。
それで、NGC7331を含む写真を検索して画面に表示させて、ひとつひとつ追いかけて確定させました。
空が暗いと、星が見えすぎていつもこうなりますよね。
3等星も4等星も輝いているので、本当にまぶしい。
なんとなく、屈折系の方が淡い星雲は見やすいような気もします。

この晩の、SQM値のデータです。
方角によって異なりますが、最大21.87まで暗いくなりました。
後半霧が出てしまい、2時くらいまで中断になりました。
裸眼で6.3等星まで見える暗さだと、データには出ていますが、もっと見えていたと思います。

ガラクマさま、みなさま。
こんばんわ、ももで〜す。

ステファンの五つ子は５０ｃｍの対象かと思っておりました〜
当地だと３０ｃｍで12等の星雲状が限界かと思います。
今はもっと老化が進み〜
まあ、瞳孔縮小？乱視・飛蚊症・気力低下・・・などによる
ヘタレ目玉なのでそれも仕方ありません。

小笠原さんもいらっしゃんたんですか。それは、頼もしいことです。
確かに星が見えすぎると、アライメントの時にどれがどれやら分からず、出来なかったことがありましたね。まだ、練度が低い時に、帯広八千代で観望してアライメントができなかったことを思い出します。w
最近、ニセコ方面の観望行ってないですね。暫くぶりにお気に入りの観望場所に行くとLED街灯が立っててがっくりすることが多いです。
もう、コロナでぼっち観察が多くて、いろんな望遠鏡を愛でることがメッキリ減っちゃいました。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

HGさん、なにやら巨大な大砲が並んでますが、これを持ち出す体力を考えると
物凄いファイターばかりのようで、、
50�pは新型のようですが、F3.2の背景は暗いのでしょうか？（＾０＾？

ももさん、（＾０＾）の記憶・記録では15�pニュ−トンで12.7等の星雲を見た覚えがあります。
瞳径と倍率の関係が微妙で、コートの新しさとか分光反射率も響きます。
また、緯度による天体のクリヤーさも重要で、北海道では無理だった馬頭星雲が
内地の空で見えた時には感激でした。

これなんぞは（＾０＾）の赤緑色弱を考慮すると、健常者なら軽くクリア
出来ると踏んでます。
また、案外に星雲状の彗星とかも見易くて、エメラルドグリーンの発色が影響して
いるのかもしれません。

コメトさん
こんにちは
図らずも今回は大きいのが集まりました。
最近のドブソニアンは、昔にくらべて軽いんだそうです。
この50ｃｍも薄型の中空ハニカムみたいな鏡とのことで、従来の半分以下だといいます。
みんなで触って「本当だ」と感心していました。
フレームも金属で細く、昔のセルが木製のものから比べるとずいぶん機動性が高いようですね。

F値が明るく焦点距離が短いので、覗くのは楽でした。
像質も良く光軸も狂いがないそうで、進化しているんだなと思いました。
斜鏡にはヒーターが内蔵されているそうで、今回の霧の中の観望でも曇ることは無かったです。
電動追尾が可能で、短時間なら冷却カメラで星雲の写真も撮れるそうです。今回は途中で霧が出たので、断念していました。
数秒で露出していく、今主流のラッキーイメージングならかなり詳細に撮れるのではないでしょうか?
本人は、ソニーのCMOSの294とスペクトログラフを使った撮影が趣味とのことでした。
確かにこれくらいの集光力があるとかなりターゲットは広そうですね。
スリットはまだ導入していないそうです。
ただ、
ソニーのCMOSはリニアリティが悪くグラフがぐにゃぐゃになり
使い物にならないとぼやいていました。
パナソニックの1600の方が全然リニアーなので、「どお?」と誘ってみました。
僕も分光は面白そうだなと思っていました。

馬頭は、確かに非常に難易度の高いターゲットですよね。
コントラストの高い光学系が必要と感じます。
めっきの新しい大口径反射なら容易では?とは思います。
今回も感じましたが、屈折はその手の淡い広がりのあるものに関しては、
有利かな?と思いました。
内地から北海道に赴任していた女の方が、「オリオンの高さが全然違う」と言ってましたから、その差も大きいでしょうね。

10119_1.mp4

ガラクマさま、みなさま。
こんばんわ、ももで〜す。
昨夜は浄土平でした。
草紅葉と火星と噴気を楽しんできました。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

ももさん、動画も拝見しました。。（＾０＾；
何だかゴーゴーと音もするような迫力でつ。
これで例の投稿コーナーに出すとなるとタイムラプス処理でつかネ？

それにしても、いつ火山爆発するか分からんとこに天文台は珍しい。。
マウナケアも最大の恐怖がこれだそうで、その時は逃げるの優先なんでせうネ？
マタ、元職員の話ではかなり金属がやられるとかで、それも聞き捨てなりませぬ。（∼　∼；

ガラクマさま、みなさま。
こんばんわ、ももで〜す。

今年一番乗り〜！
毎年恒例の彼岸花祭り。

この不順な天候ですが、
みなさまのところではどうですか？

ガラクマさん、皆さんこんばんは

ももさん、おー！すでに咲いてますか。。（＾０＾；
流石に北国は違います。

ダ埼玉、昨日掛家庭菜園で芽が出ているのを見付けましたが、開花は来週でせう。。（＾０＾８
本場？の当市のは今年はコロナ対策で刈られてしまうらしく、可哀そう。。

写真は当家のモニターので、先日どうやら芽が出た程度でつ。（∼　∼；
Ogawaさんとこのはどうだべなぁ。。成り行き楽しみでつ。

コメトさん、( ノ゜Д゜)おはようございます。
こちらは、葉も出てません。
やはり、北の環境が合わないのかな。
それでも、数年楽しませていただきました。
感謝です(^^)
其方の夜空は如何ですか？
此方は晴れの夜空はありません。
目の前が海ですから濃霧もかかります。
今夜は晴れないかな、、

ガラクマさん、皆さんこんにちは

彼岸花の芽が伸びて来ました。（＾０＾；
この分では数日で咲くでせう。
ダ埼玉、天候不順で連休も台無しですが、これは順調なようです。

Ogawaさんとこは内地と似た気候とも感じ、これからに期待出来るかもしれません。
以前、帯広に送った時は翌年に咲きましたが、その後は不調。。
彼岸花は葉より先に花芽が出るので、これが本来でつから期待してください。m（_　_）m

※パソコンの調子がまぁまぁ戻りましたが、HDD容量の80％以上を使っており、
データを1T〜2TのSSDにでもしようかなぁ。。高い！（‗　‗；

コメトさん、こんにちは(^^)
彼岸花、、そうですか！期待してます(^^)/
ＰＣのＨＤＤをＳＳＤに交換はＥＬＥＣＯＭから交換キットが販売されてますね。
数日前ソースネクストのメールが来てました。
私は外付けに入れてます。
だが、何時も整理しないと一杯になります。
特にＡＶＩ動画とか。

今、南の花畑を見て、、あら、三つ確認しました(^^)/
まだ、出てきそうな気がします。
もう一か所は北側の崖下ですが、確認できませんでした。
やはり日当たりの良い南側は良いようです(^^)

今夜は晴れと、期待してますが、、雨が降り出してます。

皆様お変わりない様子。
私の所も咲きました、陽当たりの悪い所が早いようです。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

ダ埼玉の彼岸花、今日の様子はこんなとこでつ。（＾０＾；
かなり伸びてますが、家庭菜園のはまだまだ。。
この先、台風が来るとどうなるか？ですが、多分、勢い付いて咲く筈でつ。

近所の彼岸花、色が薄手のタイプです。他にも白というか無色のも開き始めました。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

連日の雨で困っておりますが、秋雨前線は毎年の事。。
それでも庭兼駐車場兼作業場兼観測場所の開花モニターは咲いており、
ここ迄来ると寿命は数日と思われます。（＾０＾；

北海道は天気も良さげでイイナ。（＾０＾８
この先、火星最接近もあり、早く晴れてくれんかなぁ。。
土日も予定が詰まっているのでこの天候には困ったもんでつ。

ガラクマさま、皆様。
こんばんわ、ももで〜す。
当地では彼岸花の時期が遅れていますし、咲き揃う時期もバラバラですね〜

ガラクマさん、皆さんこんばんは

ももさん、ダ埼玉と言わず、どこでも彼岸花は開花となると一斉に。。と思うのですが、
実際はかなりバラバラのようです。（∼　∼；
確かに一番咲き揃うのは今頃ですが、その前後は順番に咲いて行き、しぼむのも一緒。
何せ派手な花ですからピークの開花時期が目立ちます。

確かに場所（山間地と河川とか）では一週間以上の開花時期のズレを感じます。
さぁ、次は10月1日のススキですが、これは最近繁殖地が減って困ってます。（_　_；
同様にして早く天も高くなって欲しいでつ。

晴れの予報を信じて初山別に展開中なるも、全天雲。5時間展開しましたが、撤収。今回は、FL 102Sをフル装備で展開。25cm シュミカセもいいんですが、やはり軽くて助かる。天体望遠鏡自体を愛でて来ました。フローライトのロゴが誇らしい。あと20cm長いともっと絵になるだんだが、持って歩けませんw

KOUJI MIKAMIさんこんばんは

FL102Sのフォルムは独特の印象を受けます。（＾０＾；
これでF9ですから、太さとのバランスが絶妙と思います。
赤道儀もガッチリしており、最新の器材と感じなくて、
鏡筒の長さと良くマッチしてます。
機能美と性能が素晴らしいと思いまつ。

みなさんこんにちは

今朝、早く起きて火星を撮影してみました。
ちょっと見なかった間にずいぶん大きくなって、見やすくなっていました。
視直径、すでに20秒を超えていました。
像も丸くなって、そろそろ衝の雰囲気がしてきました。
いつものごとくあまり気流は良くなかったのですが、
私の大好きな太陽湖付近が良く見えて、満足しました。

今回データも添えます。
Camera=ZWO ASI290MC
Filter=RGB
Profile=Mars
Diameter=20.05"
Magnitude=-2.00
CM=57.1° (during mid of capture)
FocalLength=8700mm
Resolution=0.07"
Filename=2020-09-08-1926_1-RGB-Mars.ser
Date=080920
Start=192508.952
Mid=192609.932
End=192710.912
Start(UT)=192508.952
Mid(UT)=192609.932
End(UT)=192710.912
Duration=121.960s
Date_format=ddMMyy
Time_format=HHmmss
LT=UT +9h
Frames captured=4000
File type=SER
Binning=no
ROI=680x522
ROI(Offset)=872x368
FPS (avg.)=32
Shutter=8.439ms
マクフトス10インチ　アトラクス赤道儀にて撮影しました。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

HGさん、久し振りのアトラクスですが調子は如何？
シンチは良くないようですが、この視直径見逃せません。（＾０＾；

いつもの如くですが、マクストフの接眼は低いので見るには不適でしょうが、
カメラだけなら少しは楽そうです。（＾−＾８

何やら見たことの無いデータが並んでますが、（＾０＾）には半分も解析不能。。
項目を丸めるか整理して頂くと理解の助けになりそ。。デツ。

コメトさん　こんにちは

そうでしたね。
コメトさんは惑星の動画処理はしてなかったので、不明なところがたぶんいっぱいあると思います。

まず、かいつまんで説明します。

最近の惑星ビデオ録画は、ファイル形式がSER形式が主流だと思います。
以前は、AVI形式だったかと思います。
一時、MPGがレジスタックスでも扱えたかと思いますが、今は使う人はほとんどいないはずです。

そのわけは、

1.量子化ビット数が多い

　MPGは、8ビットが上限ですが、SERはビット数拡張できたと思います。
　AVIは、32ビットまでできたような記憶がありますが、超重たいデータになるので、ちょっとやそっとでは扱えなくなったと記憶しています。
　ビット数は、後処理をするときの階調の段差を減らしてくれます。

2.非圧縮のAVIをベースにしている

　キャノンやソニーのカメラに搭載されている動画のフォーマットは
　全て圧縮されているので、後処理をするときに必ず階調飛びが発生します。
　非圧縮であるというだけで、選択肢はAVIかSERになります。
　圧縮するということは、画像の一部に置換えが発生しているので、
　その部分の階調が後から段差となって目立ってきます。
　昔、家庭用ビデオの動画で惑星写真をレジスタックスにかけると、
　リムが段付きのようなギザギザになったのはそれが理由です。
　動画を圧縮しないビデオカメラも少数存在していて、僕の使っていた
　カメラは、その数少ないカメラでした。
　(価格ではなく製造時期らしいです。初期の頃は圧縮フォーマット用のICが供給されていなかったのかもしれません。
　たいていの場合、記録時にシャープネス処理も行われていて、あとからコーデックすると悪さをしたものです。)
　動画をキャプチャーしてコーデックする際にいろいろ試してみたら、
　非圧縮のAVIとその他ではまるっきり階調再現が異なりました。
　ソニーの業務用のビデオカメラも非圧縮のAVIに対応していました。
　基本的に、シャープネス処理をかけない処理になります。
　シャープネス処理をするということは、動画を一度サンプリングして、
　ラブラシアン処理をしてエッジ強調をかけることになります。
　この時点で、ビデオカメラの演算速度の影響を受けるので、
　圧縮処理が必須となるようです。

3.AVIのような制約が少ない

　AVIは展開ビット数やメモリー上限があるらしくレジスタックスでは完全には対応できなかった。
　SERは画像の大きさもフレームレートもレジスタックスで扱うことができたはずです。

と、いうことで、私の記録する動画のフォーマットはいつもSERなのです。間違ってAVIにすることもありますが。
逆に、mpgで記録してしまうと、リチャードソン・ルーシーを掛けるとてきめんに画像が悪化してしまうのです。
階調飛びも顕著に置きます。以前コメトさんに一眼レフで動画を撮る際には、AVIにしてください。と伝えたのはそれが理由です。

SERプレーヤーが供給されていますので、下記のサイトを紹介します。
ttps://sites.google.com/site/astropipp/home

用語で難しいのは以上だけで、それ以外は普通の天文用語ですが、
一応翻訳しました。
下記になります。

撮像カメラ=ZWO ASI290MC
フィルター特性=原色RGB色分解フィルター
被写体の特性=火星
視直径=20.05"
等級=-2.00
火星の中央子午線=57.1° (撮影時間帯の中間値)
合成焦点距離=8700mm
角分解能=0.07"
ファイル名称=2020-09-08-1926_1-RGB-Mars.ser
撮像日時日時=8日9月2020年(世界標準時)
開始時間=19時25分08.952秒
中間の時間=19時26分09.932秒
終了時間=19時27分10.912秒
Start(世界標準時)=19時25分08.952秒
Mid(世界標準時)=19時26分09.932秒
End(世界標準時)=19時27分10.912秒
総撮像時間=121.960秒
日時の表示形式=日・月・年
時間の表示形式=時・分・秒
撮影地点の時間表示=世界標準時 +9時間
撮影フレーム数=4000
動画コーデックフォーマット=SER
ビニング=無し
クロップ範囲=680x522ピクセル
クロップ範囲のオフセット値=872x368
1秒当たりのフレーム数 (平均)=32コマ
1フレームあたりのシャッター開放時間=8.439m秒

ガラクマさま、みなさま。
こんばんわ、ももで〜す。

いつも脈絡なくてすみません。
今夜の外灯に群がる虫。
カゲロウだと思われます〜

ガラクマさん、皆さんこんにちは

ももさん、これがカゲロウとは思えませんで、もう霜が着いる木がある。。
どこの高原だらふか・・？と思た。（∼　∼；
タイムラプス撮影ではどうなるのでせう？