05070726
古スコ広場 
天体望遠鏡、特に古スコの為の掲示板ですが、まあ適当にどうぞ

[HPトップ] [掲示板メニュー] [新着] [目次] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
本掲示板の運用を終了いたします   さすがNKミラー   [業務連絡]第1回 曇天の集い Online Live   ミザールのSP赤道儀   冨岡光学研究所   [業務連絡] ★新掲示板に移動お願いします★   TS式80mmアポクロマート屈折   ケンコー WT-80   松江市 天体望遠鏡の譲渡について   SAT-75 島津製作所   LJマーク    Cloudy Nights Classic Telescope Forum at NEAF   東邦光学工業株式会社   ビクセンファインダーの固着   「5pに外れなし」は真実か?   不可解。島津製作所製天体望遠鏡   今さらながらなんですがミザールH-100   知らなんだ。国外では大人気だった山本製作所   西村15cm反射経緯台   4cm屈折の見え味   禁断の114mmクラブ   ニコン6.5cm屈折赤道儀   パノップ 復活   エイコー5pシングル   アイピースケース   最大の謎 Vega   3TK>3B<クリアー光学   古スコのファインダーで遊ぶ   理科教材社→JSOの謎   トイ古スコ   セレストロン8   足立光学の経緯台部品   古スコ改造   大一光学Libra   贅沢な小型望遠鏡   【アストロ光学(株)その11】 アストロ光学(株)の光芒   Danchyka   関西光学のミラー   ダウエル部品   五藤の双眼鏡   古スコのメンテナンス(電蝕/異種金属接触腐食)   ASKOスカイルック130   牛方式望遠鏡羅針儀   五藤光学株式会社は2026年に創業100年になります。   λ/20   名鏡、銘鏡、、迷鏡?   西村15cm反射経緯台「その2」   大きな双眼鏡   国立国会図書館の個人向けサービス   カンコーのカセグレン?   宮城産建【プリンス天体望遠鏡】プリンス光学   1979年日本消費者協会のテスト   前原寅吉氏の望遠鏡   山本10.8p屈折用赤道儀   西村末雄(S.N)氏@西村製作所   分割収納式鏡筒のDEUS   ★グッタペルカ、リニューアル★   卓上赤道儀って使える?   カートン光学 N84E   ニコン8センチ屈折赤道儀   マークX大好き!!その2   穴‥‥カルバー33cm   こんな画像で申し訳ありません。   西村15p反射経緯台(その2):憧れのロングセラー   Watson and Sons Ltd製望遠鏡について   ミザール カイザー型 and AR−80R   U150   ラムダ20   ラムダ20   アストロ光学製 R-68屈折望遠鏡   埼玉にあったドームメーカー   東京理科器とアストロ   ミザールCX-150   長ーく、なります。サターン102Lが、やって来る   KING OPTICAL LABORATORY(キング商会)KOL   アストロS5   古スコのレストア   あやしい鏡   天体望遠鏡の部品メーカー   法月鉄工所@焼津   パ、PANOP !   月光天文台に行ってきました   五藤光学天王星5型(児玉さん)   横浜学園さんの47cm(?)反射望遠鏡   面白い五藤接眼レンズ   十字線 Reticle?/Crosshairs?   皇太子殿下の望遠鏡   ニコン 12cm 反射赤道儀試作機   小原ガラス   タカハシの良心   勾玉   五藤3 '単軸   【アストロ光学(株)その10】 小島修介氏のレガシ...   卓上望遠鏡   ヤフオクからこんなの届きました。   社會式株業工學光本日   DBK/OSKマークの望遠鏡Skyline   五藤ウラノスがやってきた   とにかくカッコいい望遠鏡   異常なマウント   業務連絡  HPさわります。   ミザールのK20o   カンコー C.G型   街中観望会 電子観望のテスト。   サターン102L組みた立てて見た。   ボールヘッドの日本光学2.5インチ   黒箱の謎の望遠鏡   エイコー パイオニアエイト   ビクセン FL102S御到着   古スコ架台   ビクセン パルサー102M   旅のお供に。   やってまいりました。senser 102M   古スコだって捨てたもんでない。   スリービーチ スーパーチビテレ60   ライムス望遠鏡 光学普及社 実はダウエル   Soligor 60mm x 1000mm   古スコ的リング地獄   【アストロ光学(株)その4】その製品について   アストロ LN−6E入手   メイフラワー望遠鏡、H. O. C.、SYW、Astro Optical   水路部の望遠鏡   【アストロ光学(株)その9】 小島修介氏の足跡 そ...   いつかはダウエル   廃墟   五藤光学 リーラ号   花山號反射望遠鏡   前原寅吉の望遠鏡   名鏡「46cmカルバー反射鏡」の行方   今更SP-DXなのだ   隠れた名作SBK1410    ユニトロン/ポラレックス望遠鏡   ムーンウォッチャー   CRITERIONのファインダー   服部時計店の望遠鏡 LAELIA他   【アストロ光学(株)その8】小島氏のアイデアの源泉...   Vixen 8VおよびPolarisマウント   木辺鏡搭載 ニシムラ20cmニュートン反射赤道儀   五藤拡大望遠鏡   カートン スペースN105E   渋いチョイス   R-51とZ-3   ★五藤望遠鏡〜その2★   日本ミネルヴァ光学   五藤単軸3インチ望遠鏡   いまさらながらニューアポロ   ダウの歴史   五藤ーオプティカル125mm f / 8リフレクター   トーコーの望遠鏡   金環食の下見です   実在!!これぞ幻の 30cmマンモスの存在場所   昇交点 五藤テレスコープ的天文夜話   朝日ペンタックス   アストロ光学梶@その7 修介氏の足跡   アメリカのアマチュア望遠鏡Showa 25(1950) - Show...   ヤマター(YAMATAR)印の望遠鏡   五藤望遠鏡   Swift Telescopes   Astro Optical Telescopes   【アストロ光学(株)その3】その製品について   ニコルス   JUPITER6cm屈経   今も健在な望遠鏡   MARK-X赤道儀用ポータブルピラー(期間限定募集)開始   【アストロ光学(株)その6】設立後〜   【アストロ光学(株)その5】設立前後について   ペンギン型ニュートン   EVOLUTION of the ASTRONOMICAL EYEPIECE   アストロ光学と小島修介氏   この赤道儀、気に入ってます   田口鏡?   【アストロ光学梶@その2】 小島修輔氏   今年のお題。天体望遠鏡メーカーリスト   バタ臭い国産望遠鏡   【アストロ光学梶z アストロ光学工業に非ず   良い時代になったもんだ   Mr.マース   ミードミザールカセグレン再び   カートンD=60o、Fl=1200o の不思議   小型望遠鏡用鏡筒バランスウェートへの疑問   GT-68ゲット   愛着のある昔のアイピース   GOTOテレパック60-AL+ST-5   Observer(オブザーバー)という望遠鏡   御三家双眼鏡と御三家の闇   映画「終わった人」に登場する天体望遠鏡   ミザールH-100(1969年モデル)   日本精光研究所   光洋   望遠鏡を拾う   小さい機材を粋に使いたい   日本精光研究所 Polarex/Unitron/Weltblick を語る   LOMAX   宇宙美術館の閉館   業務連絡   斜鏡の瞳に恋してる(笑)   エイコー 77/80o屈折赤道儀   AR−1に愛の手を   Ottway他のアンティーク望遠鏡の見分け方   西村15cm反射赤道儀   赤道儀   ペンタックス70mm屈赤   理振法 良くも悪くも 理振法   1000人に1台? ダウエルオリオン望遠鏡   ★山本天文台と古スコ★   ユニトロンのモデル132救済   プリンス光学TM-1型   山本製作所 AE-80   ツアイスの総合カタログ   テレパック用アメリカンサイズアダプター   ケクスター   ★リニューアル★   残念な御三家望遠鏡の虫干し   オルソ大集合   昭和20年代の天体望遠鏡   古い五藤の接眼部   [訃報]   スカイフォークに穴開け   ケンコーKA-607経緯台   ブラジル版の天体望遠鏡博物館?   幻の望遠鏡   教えてください   フルスコを赤道儀へ載せるために   古スコではないが   ユニトロン6インチのウォームギヤを利用した...U   ご無沙汰しております   ユニトロン6インチのウォームギヤを利用した二重微動   星夜の逸品   天体望遠鏡博物館が星ナビに   西村製作所の謎のメカ   新旧の組み合わせ   望遠鏡(鏡筒)の塗装   カメラアダプター   プレンティ スペース エキスポ   運転時計ガバナ   骨董市   15p反射経緯台完成   油井さん愛用の望遠鏡は?   京都   怪しい望遠鏡   メーカーは?   仮組み   Goodです。カートン光学。   ベランダの力持ちサターン赤道儀   ルーフエー光学   ウラノスとテレパック   単眼双眼鏡   ビクセン・エクスターを入手   山崎式   ついにこの日が   久しぶりに組み立ててみました   タカハシTS8cm屈折赤道儀   Unitron 160 Tour   コメットシーカー   五藤光学6.5センチ屈折赤道儀   卓上望遠鏡 ”ベスト オブ タンスの上”   エイコースカイレーダーE   アストロS5赤道儀   明治時代の望遠鏡   アストロのカタログ   タカハシV-1赤道儀   ★本日見掛けた古式望遠鏡★   アストロR68   125mmシュミットカセグレン(JSO&ケンコー)   ゼウス印の接眼鏡   アストロの接眼部   天体望遠鏡界における名機とは   ついに出会ってしまった・・・   古い屈折で木星を見ると光条が   ユニトロン経緯台ユニット   微動なし赤道儀   謎の光学系   廃校になる望遠鏡の運命?   初期型アトラクス赤道儀レストア中   DAIWA アストロ   アストロとロイヤル   アストロ(ROYAL)鏡筒が載った謎の赤道儀   古スコde火星観望   TS65mm赤道儀?   「望遠鏡賛歌」の書籍   超長焦点アイピース   MINI6EX   NASHICA卓上望遠鏡   コーティング   新品を見つけたい! パックンオペラグラス   今月の収穫   戦前の日本光学の11cm   3B ズーム望遠鏡Z100   興和製のアイピース   タイタンV号   蛍石スーパーアポ・・・。   あやしい屈折2態   ミザール エース型   焦点距離の許容誤差   シングルレンズ   連絡   マクストフカセグレン90mm   五藤光学、スーパー・アポクロマート ★   ペンタックス24.5天頂プリズム   同じ機種か?   マニアなら一度は行きゃなきゃいけない所   錫箔   ペンタックス 65ED   分からない望遠鏡 その一   CP+ 2013   GT-68、スゴイです。   Tele Vue Oracle3    PULSAR-102Mの2インチ化   ニューアポロの赤道儀   レアもの?黄金シール   スバルとアルコア   海外で人気だった(?) Nikon65mm   発売時、最も期待した赤道儀   ドイツサイズ接眼鏡用変換アダプター   ASTRO LN-3P   8センチクラス長焦点屈折の魅力   化け物アイピース2点   ★ベークライト★   Old カタディオプトリック   ATLASの望遠鏡   R101って見たことありますか?   古式大型双眼望遠鏡の世界再び   AR−1とSPの見分け方   超レアなカメラレンズ   トンネル入り口の隕石絵   K型経緯台発売30周年   プラ部品割れ   コピター   お宝鏡入手!豚に真珠か?   Monster telescope?   実在!!これぞ幻の 30cmマンモス     今日出会った古スコ   スパイダーの無いニュートン反射望遠鏡   不思議なサイズ   ガリレオ式   正体不明の望遠鏡   ビクセン「クエーサー」型?    国立天文台で“日本最古の星野写真の発見”   今日はこんな物をみつけました。   十二糎高角双眼望遠鏡(日本光学)   GELBON   ユニトロン Z-3   赤道儀   Jupiter60mm/PENTAX こだわりの経緯台   Re: 今月の戦果   50年前の天体望遠鏡   R-150S合焦部のガタ除去   ユニトロン   ニコン20センチ屈折望遠鏡   ミザール100SL SP赤道儀 with MMD-QZ   ミザール望遠鏡すばる型   ミザール アポロ型   ついにこの日が!   ミザール アルコア型6cm   今月の戦果   鋳鉄製赤道儀   今月の収穫?夏の虫?   五藤光学マークX大好き!   optik-shop.ru   榎本光学もこんな大きいの作っていたんですね。   ビクセン ポラリス3   Hamica再び   スターベース中古市   スーパーNOVA(その2)   優美な赤道儀   お宝…なのか?   ミザール H-100 レストア   お宝か?産廃か?   カートン6cmと3B-D   カートン CST-80KU   ペンタックス   ペンタックス   ミザール旧スバル型   震災前3/6に   光の宮殿の大屈折望遠鏡   Toho T-705 研究速報   正体不明の接眼鏡   CP+2011   ヴィンテージクエスターについて教えてください   カートン100Eニュートン式10センチ反射(その2)    ガラスブロック   コロナグラフ   アストロ光学R-70型屈折望遠鏡   12月上期の戦果   エイコーSTH900   HOC   SNS これまた難解   斜鏡金具の秘密?   古式大型双眼望遠鏡の実力   駄植エル銘板シール   アストロМー175λ   ★中島 隆氏講演会★   日本光学製望遠鏡の対物レンズ   タカハシP2   広角双眼鏡   いまさら思う。学校はお宝でいっぱい!   メガネのマツモトさん   「作るおばけ」作?謎の反射経緯台   望遠鏡ではなく「本」です(ゴメン・・)   ★ジッツォ+駄植エル★   シングルレンズのコルキット   B6mmアイピース   赤道儀の屍発見   真ちゅう製PLアイピース   お気に入りのアイピースは・・・?   6月の収穫   5月の収穫?不作?   「天体望遠鏡のすべて」風の本   古スコレストアお助け隊 金属再メッキ   やっと出た!   放物面鏡と球面鏡   謎多きメジャーメーカー 東和光器製作所   ファミスコ分解してみました!   アストロ R-51   BORGコンセプト   ビクセン タイタン RP-150L   ウラヌス   五藤光学組み立てキットについて   救済   ★天体望遠鏡おもしろ話★   カートン60A経緯台???   花見の季節   Nikon5cmファインダーの不思議   スカイルック130   古いとモノクロ   昔の望遠鏡   セレストロンC5   ビクセン10×40CFダハのプリズム   五藤 ST-6   <報告>古老さん、お達者健在です。   形のいい接眼部   ネーミングの謎   カートン100Eニュートン反射望遠鏡   戦前のツアイスのアイピース   部分月食   R-61D   格納箱 それぞれ   ガラパゴス系DAKOSCO   ニコン15cm屈折赤道儀   アストロ LN3E   ミザールナイト   エイコー7倍21mm   フォーク架台発掘!    日野アダプター   中秋の名月   宇治の望遠鏡屋さん   西村20cm反射ポータブルタイプ   秋の収穫?   アスコ スカイホーク110   未来のレンズ フルオライト   R-85   ムーン・ウォッチ用望遠鏡?   上田創造館他多数   もっと星が見たい -望遠鏡とス-パープラネタリウム-   スコープです レベル(工事現場にある測量用)   反射鏡研磨講習会   ひとつの時代が終わった   教えてください   短径20mmの斜鏡   ★原製作所の望遠鏡★   ★オリンパスの望遠鏡?★   1吋望遠鏡入手しました   TS式100mm反射38歳   3B製50mm地上望遠鏡   ユニトロン復活計画   五藤の機種名表示無しアイピース   木箱   極軸キャップの怪   望遠鏡のカラー   現役復帰!   ユニトロン2.4インチ REFRACTOR   GWの天文台見学   高橋 V−1レストア中   Bushnellの真鍮望遠鏡   とっておきアクセサリー   高すぎる!って思いませんでしたか?昔の短焦点屈折   鹿林彗星   五藤の10センチ赤道儀   五藤光学6センチ屈折望遠鏡   R-100   オールプラスチック赤道儀って、国産?   クリア光学?   日本アストロドーム・・・の望遠鏡?   五藤光学の双眼鏡   ウラノス型望遠鏡   アイベル様   五藤8cmのギアヘッド   アスコ16cm反射経緯台レストア完成!   10cmで星雲星団撮影   最高の置物   復活の日   協和光機研究所   岡谷/信濃天文台   遠征記録・・・   ユニトロン6インチの二重微動   五藤光学二吋半屈折経緯儀   五味一明氏の木辺苗村レンズについて   舊台北市天文台   高橋TS65P   Your favorite Takahashi (お気に入りのタカハシは)...   ★本家、川天御一行様観測会★   宮内さん・・・   ケンコー KR600   ASAHI PENTAX 60mm   KN-100   ニコン91センチ望遠鏡と吉田庄一郎氏   星もとにて・・・   月見ウォッチング   ダウエル他・・・   三脚あれこれ   三脚開き止め教えてください   濃い一日でした。   この赤道儀って、どう呼びますか?   プラネタリウム E-2型   五藤ウラノス   なんちゃってMINI6と倒立双眼鏡   カートン60A経緯台   これは何?(?_?)?   収穫・・・   LN−3(E)とCL−3(E)について   DAUER ダウエル WIDE-45mm 接眼鏡   夏休み自由研究   ビクセンのアイピース(24.5mm)   4cmf20じゃんく。   旅先で古い双眼鏡をみつけました。   中学夏理科自然研究   善べえランド   五藤のエルフレ?   燃える反射経緯台   ラプトルのお爺さん?   古スコ御用達 かび・・・カビ・・・黴 憎っくき野郎...   カートン小型反射望遠鏡   Kenkoの10cmF10ニュートン   快挙、暴挙?   使い方を教えて下さい。。。   カートン光学 一本足のエース   ニュートン主鏡・斜鏡の洗浄方法について
 新着の期間  [40ページまでの表示] [新着一覧
新規投稿欄はページの一番下です。


朝日ペンタックス  投稿者: Stew 投稿日:2019/04/22(Mon) 09:46 No.11831

ガラクマさん、そして皆さん。 おはようございます。

2018年10月、ガラクマ氏は会社創業と小島氏の年表を発表した。 ペンタックスは大正10年(1920年)のチャートに載っていた。 朝日ペンタックスを大正10年(1920年)に始めたのは誰ですか。

アメリカにはたくさんの木星望遠鏡がありますが、ブランドは必ずしも朝日ペンタックスではありません。 Monolux、Lafayette、そして他の多くの人。 アサヒペンタックスの製造業者および輸出業者ですか 市場でアサヒペンタックスに影響を与えたものは何ですか?

小嶋さんは、昭和27年(1952年)〜昭和29年(1954年)の朝日ペンタックスにいました。 小島氏はペンタックスにどんな製品を提供しましたか?

ペンタックスの屈折剤があります。 昭和59年(1984)より102mm f / 12完成 望遠鏡の光学系は並外れています。





Re: 朝日ペンタックス   ガラクマ - 2019/04/22(Mon) 19:21 No.11832

garakuma.gif Mr.Stew.
I had made a mistake.
Foundation of Pentax was 1919.
Please check ↓
http://www.ricoh-imaging.co.jp/english/pentax/pentaxhistory/course/

木星望遠鏡とういのは「Jupiter」のことですね。
Jupiterは、旭光学の輸出用ブランド名だったらしく、双眼鏡も全てJupiterでした。
1953年の資料と1957年の資料を添付します。

さて、どの望遠鏡が小島氏の設計だったんでしょうか。





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/22(Mon) 21:34 No.11835

ガラクマさん、そして皆さん。 こんばんは。

ガラクマさん、このリンクと広告を共有していただきありがとうございます。

小島氏は、朝日ペンタックス用の望遠鏡販売を以前には存在しなかった単純な製品で始めたのかもしれない。

こちらは、旭ペンタックス60mm望遠鏡用のマウントです。 マウントはCNメンバーの望遠鏡用です。 このマウントは、Astro Optic製品とはまったく異なります。 たぶん、このマウントはGotoとちょっと似ていますが、まったく似ていないかもしれません。 まったく新しいデザイン?





Re: 朝日ペンタックス   ロッド - 2019/04/22(Mon) 23:19 No.11836

Stew様、こんばんは。
今夜は星が綺麗です。
外に望遠鏡を出しています。長焦点アクロマート対物レンズで二重星の星像の比較テストをしています。

旭ペンタックス、これは最高に興味深いテーマです!
なぜならば、現在はもう望遠鏡業界からは撤退してしまったからです。
五藤光学も日本光学も同様ですが、寂しいですよね。

ペンタックスの1980年代の優れた設計図は、その後ビクセンが買い取って活用しているという話を聞きました。
望遠鏡はなかなか儲からない、経営が難しい業種なので継続が難しく、我々望遠鏡マニアにはとても寂しい事です。

ですから、過去の優れた製品を大切に保存し、その製品が生まれた技術的・社会的背景を研究する事は、我々にとって最も興味深い、価値ある作業と思います。

この旭ペンタックス60mm望遠鏡用のマウントは、他の製品とはまったく違ったメカニズムを有しています。
私は残念ながら、この実物を所有していませんが、
1960年代の雑誌に掲載されたテスト記事を、画像としてここにUPします。
これを読むと、
他社と同じようなネジ式のクランプが無く、
ギアの噛み合いを外して大きく動かし、ギアを嵌め込んで微動装置に切り替える。
つまり自動車のトランスミッションと同じ考え方です。
これの利点は確実に固定できること。
しかし欠点は、
ギアを嵌め込むときに、微小な角度のズレが生ずることです。

私は、これと同じメカニズムが今日まで継続していれば良かったと思っています。
しかし、現在はどこにも見当たりません。
私たちのようなベテランの望遠鏡使用者には便利なのかもしれませんが、初心者には馴染みにくい機構だったのでしょう。
また復活することを望みます。

ところで、ペンタックスという会社は東京都の板橋区に本拠地を置いていました。
五藤光学や日本光学との関係は薄かったかもしれませんが、アストロ光学との関係は深かったと想像できます。

その周囲には小規模な、しかし優れた技術を有する光学メーカーが数多く存在し、日本の光学産業の一大拠点でした。
それこそ数百もの光学メーカーが存在していたとの情報があります。
彼らがそれぞれの知恵を出し合って協力し、また競争し合って、優れた製品を生み出していたという事実は、古き良き時代の歴史遺産と言われています。
Stew様の興味深い情報の数々に感謝します。
当時の日本の光学産業の実態に関しては、私たちもまだ、知らない事が多いです。
今後も興味深い情報の提供に期待しています。





Re: 朝日ペンタックス   青色つきこ - 2019/04/23(Tue) 00:11 No.11837

みなさま、こんにちわ。

旭光学の6cm屈折経緯台Jupiter60は、1951年には既にありました。

小島修介氏は、フォーク型経緯台として、日本光学の経緯台式のもの、
日本精光の43mm屈折経緯台、旭光学の60mm経緯台を記載しています。
日本精光、旭光学の天体望遠鏡は輸出向けだが、日本国内に向けても
近々、販売する旨も記載しています。(「月刊教材教具」1951年11月号)
小島氏が、この記事を書いたのは、旭光学に勤務する前のことです。

旭光学の60mm経緯台 Jupiter 60の初期型はフォーク型経緯台です。

小島氏の旭光学での主な仕事は、15cm屈折赤道儀の設計・製作です。
小島氏のアストロ光学(株)の10cm屈折赤道儀は、そのスケールダウン
したものです。
アストロ光学(株)の15cm屈折赤道儀は、旭光学のものと同型です。


Jupiter60の独特な経緯台は、鈴木幸三郎氏によって考案されました。
極軸望遠鏡を備えた赤道儀の考案も、鈴木幸三郎氏です。
いずれも1958年に実用新案を申請しています。
Jupiter60が、独特な経緯台に変わったのは、1958年頃でしょうか。

                   アオイロツキコ





Re: 朝日ペンタックス   ロッド - 2019/04/23(Tue) 09:44 No.11838

青色つきこ様
とても興味深い資料です!
ありがとうございます。
旭光学の鈴木幸三郎という方、天体望遠鏡の専門家なのでしょうか?
小島修介氏と共同で仕事をされたのでしょうか?
とても興味が湧いてきました。

この極望入り赤道儀は赤緯軸に穴を開けていますね。
これは面白いです。剛性を確保するためでしょう。
ビクセンのスーパーポラリスと同じです。
しかし他の多くの製品は、赤緯軸は極望の視野を妨げないように短く設計されています。

極軸望遠鏡の実用新案関連ですが、
68年の旭精光の広告に
「極軸内に目盛入り特殊望遠鏡(アスコスコープ)を組込み極軸を2-3分で角度の分単位まで正しくセットできる物も用意致しました」
と書かれています。

高橋喜一郎氏の手記(星の手帖)によると、
「極望に関してはA社の実用新案の期限が切れるのを待ってから採用した」
と書かれています。
つまり65mmP型の発売のことですね。
A社というのは私は旭精光の事かと思っていましたが、旭光学だったのですね。
しかし、旭光学からは極望を組み込んだ赤道儀は、なぜか60年代には発売されませんでした。

旭精光は旭光学と何らかの繋がりがあったのでしょうか?
旭精光の創業者は五藤光学出身という噂を聞いたこともありますが、どうなんでしょうか?
初期の頃の赤道儀は五藤光学に似ている感じがします。

あと、アストロ光学の15cm屈赤ですが、
冨所氏の話によると徳島県の学校に納入したそうです。
小島修介氏というと小型赤道儀の設計者という印象が強いですが、大型機に関してもスペシャリストだったのですね。
もっとも、五藤光学におられたのですから当然ですよね。





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/23(Tue) 20:48 No.11839

ミスターロッド、ミスターブルーローデント、そして皆さん。 こんばんは。

ロッドさん、私達にはたくさんの雲があるので、天文学の歴史は議論するのに良いです。

鈴木氏の背景情報はもっとありますか? 彼は朝日光光工業に入る前にどこで働いていましたか。

氏青げっ歯類は、取り付けの優れた説明を提供します。 私が所有しているペンタックス赤道望遠鏡はすべて、極座標アライメントスコープを持っています。 良いことです。

昭和26年(1951)以前に朝日光学望遠鏡はありませんでしたか。

ペンタックス望遠鏡で初めて赤道儀が導入されたのはいつですか? 110mmリフレクター広告の掲載日は?

重要な人物が1955年のクーデターで五藤 Opticalを去って、日本Semitsuのような他の会社を始めたことは知られていますか?




Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/23(Tue) 21:15 No.11840

ガラクマ氏と皆さん。 こんばんは。

昭和30年(1955年)の朝日ペンタックスのパンフレットの画像を提供しました。 しかし、それ以降の日付のページが追加されているようです。 3、4、5ページ目の日付はありますか? 木星60mmは昭和30年(1955)のヨークマウントですが、後にalt-azマウントの写真を示しています。





Re: 朝日ペンタックス   ロッド - 2019/04/23(Tue) 21:45 No.11841

Stew様
話が発展して、とても面白くなってきました!
ありがとうございます。

確実な資料がないので、まだ推測の状態ですが、
1)旭光学とアストロ光学の関係。
2)旭光学と旭精光の関係。
3)五藤光学と旭精光の関係
以上3点が興味深いテーマです。

どのメーカーも、極めて高いレベルで天体望遠鏡の研究開発に尽力されていました。

↑の投稿後に私が気づいたのは
”研究所”という言葉です。
企業名に”研究所”という名前を付けるのは珍しいことなのですよ。

「五藤光学研究所」
これが最初だったかもしれません。
その経営理念には「誰も真似できないような新発明をして、それを製品化する。それによって自社のみならず、広く社会的利益に貢献する!」
そういう経営理念があったのではないかと思います。

もし仮に五藤斉三氏が今もご存命ならば、その経営理念を大いに語っていただきたいものです。
もっと多くのお話をお聞きしたいものです。

旭精光の創業者も、五藤光学”研究所”の影響を受けたのではないでしょうか?

旭精光の事ですが、これは又聞き(元社員からのお話)のような情報なので信憑性はどうかと思いますが、
社長さんが急死されたとの事で1970年頃だったか、業務休止との広告が出ました。
その後1年後ぐらいに業務再開されましたが、
元旭精光の社員という方からの情報では、
社長さんは交通事故で急死され、弟さんが後を継がれたそうです。
旭精光には望遠鏡好きな青年が全国各地から集まって来て、とても夢のある職場だったそうです。
ところが、小さな会社だったので社長さんが急死され業務が休止になったので、従業員の皆さんは故郷に帰ってそれぞれの生活を始めました。
中には独自に望遠鏡メーカーを起業された方もおられます。

ところで、私は↑のStew様の旭光学の102mm f / 12望遠鏡は、日本の製品では最高級の物ではないかと思っています。
今では、このような古風ではありますが、基本に忠実な製品を入手する事は不可能だと思います。
これは素晴らしい財産だと思います。

五藤・高橋・日本光学・・・どれが一番かは個人の主観によるかもしれません。
しかし旭光学を忘れてもらっては困ります。
どれも優劣つけがたい最高の製品ではないでしょうか。

旭光学が日本光学などと違うところは、
板橋地区にあって、数多くの光学メーカーと激しい競争、あるいは協力関係にあって、文字通り”切磋琢磨”して向上していたという素晴らしい環境です。
孤高の日本光学・五藤光学とは別の立場、
つまり庶民的な廉価な製品ではあるが、突き詰めた合理主義で頂点を目指したという、
私は、そういう旭光学やアストロ光学の方針に強く共感します。

画像は、1980年頃の五藤光学20cm屈折赤道儀、EDアポクロマートレンズ仕様です。
これがたぶん最終型だったでしょう。
東京都近郊の資産家が購入されたそうですが、今は?
活用されているのか、気になります。





Re: 朝日ペンタックス   もも - 2019/04/23(Tue) 22:09 No.11842

みなさま
こんばんわ、ももで〜す。
まったく分からない世界なので恐縮なのですが・・・

塗装の話。
ペンタックスの架台とアスコの架台で、
グリーン系の焼き付け?塗装が類似しているっぽい感じがしていました。
のは関係あるのでしょうかしらね?
ペンタックスのMS系の架台と(測量関係も同じような塗装でした)、
アスコのスカイルック?です。




Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/24(Wed) 00:10 No.11843

モモさんと皆さん。 こんばんは。

私が誤解した場合はご容赦ください。 上のペンタックス10cmの桟橋は緑色でペンタックス製でした。 日が漂白した。




Re: 朝日ペンタックス   青色つきこ - 2019/04/24(Wed) 01:39 No.11844

みなさま、こんにちわ。


旭光学工業は、第二次世界大戦後に双眼鏡・望遠鏡を製造しました。
1951年頃からです。

小島修介氏と鈴木幸三郎氏は、旭光学工業の天体部で共に働いています。
海上保安庁の勝浦水路観測所に納入される6インチ屈折赤道儀の開発に
従事しています。
鈴木氏は、6インチ屈折赤道儀のテストを兼ねて月食の写真や月面の写真
を撮っています。
また、Jupiter60mmで太陽面の写真も撮っています。
それらは、小島氏の連載記事の中で紹介されています。
Jupiter60mmの改良には、小島氏も関わっていたと思っています。

鈴木氏は、旭光学工業で、天体望遠鏡の検査にも関わっていたようです。
東亜天文学会の機関紙「天界」1959年11月号に「望遠鏡の分解能について」
という記事を載せています。

旭光学工業は、日本天文学会の賛助企業でしたが、ある時期の名簿には
「旭光学工業 鈴木幸三郎」となっていました。
鈴木氏は、旭光学工業の天体望遠鏡部門の責任者になっていたと思われます。

鈴木氏は、旭光学工業の1984年の実用新案にも考案者として載っています。
当然、PENTAX100、85、70の開発に関わっていたと思われます。
今も存命なのか、わかりません。

1950年代の旭光学工業を知っている方として、宇宙アートで著名な岩崎賀都彰氏
がいらっしゃいます。お元気なのでしょうか。お話しを伺いたいものです。

確か、「月刊天文」だったと思いますが1980年代に高橋喜一郎氏と旭光学工業の方が
対談した記事が在ったはずですが、旭光学工業の方の名前が思い出せません。
ED75とFCT76の話が出ていたと記憶しています。
旭光学工業の方の名前をどなたか覚えていませんでしょうか。

Stew様、五藤斉三氏の「天文夜話」にある1955年の件は、検討が必要です。
その出来事を証明するものがありません。その出来事があったと仮定しても、1955年ではないことは、
このフォーラムでの小島氏の調査で明確になりました。1955年には、そのような出来事はありません。
「天文夜話」は貴重なものだとは思いますが、書かれている内容・出来事の時期については、
十分な調査が必要です。
また、日本精光研究所の小林栄道氏は、五藤光学研究所とは関係ありません。

1950年代の旭光学工業の天体望遠鏡は、輸出用だったので、わからないことが、多くあります。
より多くの情報提供をお願いします。





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/24(Wed) 02:52 No.11845

げっ歯類さんとみんな。 おはようございます。

曇り夜のフォーラムでは、我々はasahi Opticalの天文プロダクトについて議論しています。 また、旭光学工業株式会社から社名変更。 朝日ペンタックスは、昭和30年(1955年)のものである。 私は、昭和26年(1951年)から昭和45年(1970年)までの多くのCNメンバー、朝日光と旭ペンタックスの望遠鏡からシリアル番号を集めました。 表には、シリアル番号、フォーカサーに刻まれた名前、絞り、ヨークマウントまたはalt-azマウント、およびマニュアルに関連する日付が表示されます。

フォーカサーのシリアル番号またはフォーカサーのラベルは昇順です。 ブランドは、昭和33年頃(1958年)に木星または輸出国からアサヒペンタックスに変更されます。 この表は、これらの望遠鏡の変化を理解するのに役立ちます。

一度に私が所有していたこれらの望遠鏡のうち3つすべて - 70、85、100。 極配置範囲70は単純な十字線です。 85と100の極配置は、より良い配置のための星形パターンとタイミングを示しています。





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/24(Wed) 03:22 No.11846

皆さん、おはようございます。

このペンタックスは昭和51年から85mm(1976年)私が所有していました。 私はビデオでTrott氏に売ったが、彼は売った。 私はそれがとても恋しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=fuSx4FldCXE




Re: 朝日ペンタックス   A7M2 - 2019/04/24(Wed) 07:33 No.11847

おはようございます。

ロッドさんの書き込みで気がつきましたが、ニコンはWX双眼鏡とかアイピースを出しているし、五藤も子会社にして参入していると思います。それでも撤退扱いになってしまうのはちょっと気の毒かもと思いました。

あと五藤の20cm屈折の広告は私も天文と気象でみました。確かスーパーアポだったと思います。硝材は不明ですが時代的には今で言うEDガラスは使っていないかも知れません。




Re: 朝日ペンタックス   ロッド - 2019/04/24(Wed) 14:05 No.11850

A7M2様
はじめまして。以前もここでお見受けした記憶がありますので、古参の常連さんのようですね。

あなたのコメント↑は、皆さんの盛り上がった議論に水をさすようなものです。

「撤退扱いになってしまうのは気の毒」とおっしゃるのなら、
天体望遠鏡業界が昔のように活性化するような妙案を出してください。
私たちは本当にこの業界を愛していて、応援したい気持ちで話をしています。
皆さん、そういう「盛り上げたい」気持ちで、盛り上げる方向で話をしているのに、あなたは逆の方向です。

このレンズがEDガラスであってもなくても、そんな事はここのテーマとは関係ない、どうでも良い事です。
要するに、非常に高価な優れた製品だという事を言っているわけで、大学等に提出する論文のような正確性は重視しておりません。




Re: 朝日ペンタックス   A7M2 - 2019/04/24(Wed) 16:26 No.11851

ロッドさん。私の書き込みで不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。
おっしゃるとおり私のコメントはこのスレッドに関係ありませんし、主旨についてはわかりました。

他のみなさまにもお詫びいたします。




Re: 朝日ペンタックス   エド - 2019/04/24(Wed) 22:00 No.11852

ロッドさま A7M2さま 皆様

まあまあおおふた方!
確かに完全撤退はしていないと言うこともできますが、
ロッド様のように全盛期にこの業界で生きておられた方から見れば、“撤退同然”と感じるのは無理もないと思います。
そのへんは大人の“忖度”をお願いしたいところです。

ロッド様
業界にいらした関係で、“熱く”なられるのは無理もないと思いますが、
もう少し感情移入を抑えていただけると他の方も入ってきやすくなります。
最近の米国CNからの質問に対し、事実を踏まえて正確に答えるには、多くの方の情報を必要としております。
何卒ご協力をお願いいたします。。。




Re: 朝日ペンタックス   ガラクマ - 2019/04/24(Wed) 23:07 No.11854

garakuma.gif 寛容な掲示板を目指しております。
当初からの、注意事項は以下のとおりです。自由なご投稿を希望いたします。

<注意事項>
1.投稿、返信他の方法については、各掲示板にあります。具合悪そうなカキコは消すこともありますが、気にせずお気楽にどうぞ。
2.脱線、迷走。アンコントロール。まあ、いいや。 ですが、ひとつの話題が長くなりすぎましたら、気がついた方は頃合で切り替えしてくださいませ。
3.「業務連絡・・・」はみなさんへのご連絡。
4.削除キーはお忘れなく。但し、お忘れの際の削除依頼はメールにて管理人まで。
5.特定できるハンドルネームお願いいたします。「とおりすがり」「名無しさん」はとっちゃんねるでもご遠慮下さい。




Re: 朝日ペンタックス   ガラクマ - 2019/04/24(Wed) 23:29 No.11855

garakuma.gif ところで、極軸望遠鏡を初めてメジャーというか、売りにしたメーカーはどこかというところは気になります。

ビクセンのタイタン赤道儀は、極軸に穴が開いており、通して見えるようにできておりました。
ただ、望遠鏡を組み込むのは、確かに高橋P型(1973年)も早かったと思いますが、
名機スカイメモPは富士電子工業の故小山泰三郎氏が1971年に開発されたもので、それにも秀逸な極軸望遠鏡が掲載されていたものと思われます。

ちなみにPENTAX、後にできた65oの赤道儀(初期の75oも)、極軸望遠鏡有ですが、小島修介氏のデザインを意識している(気のせい?)感じがします。
極軸望遠鏡がつく、経緯台兼用赤道儀はビクセンのNewポラリスとこれくらいでしょうか?





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/24(Wed) 23:55 No.11856

ガラクマさん、そして皆さん。 こんばんは。

このフォーラムはとても楽しい場所です。 私をここに歓迎してくれてありがとう。

これと同じ65mm望遠鏡も持っていますが、色消しです。 極配置は月と時間の調整で洗練されています。





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/25(Thu) 01:16 No.11857

ロッドさん、そして皆さん。 こんばんは。

「もし仮に五藤斉三氏が今もご存命ならば、その経営理念を大いに語っていただきたいものです。
もっと多くのお話をお聞きしたいものです。」


日本光学では五藤誠三氏が大正10年(1921)のツァイス社からドイツの光学専門家8名を管理していました。 ツァイスのMr.ハインリヒ・アハトが友達になりました。 彼はビジネスアドバイスをした。 アドバイスは1つの事業だけに集中することでした。 その事業を進めていないものを除外する。 五藤誠三氏はプラネタリウム事業に注力しました。 その結果、望遠鏡事業は苦しんだ。 読書からの私の意見

五藤誠三氏が望遠鏡事業の更新委員会を立ち上げました。 成功するという企業の意図は存在しません。 望遠鏡の製造は平成9(1997)年に終了しました。 平成24年(2012年)から望遠鏡事業が始まりました。

たぶん朝日ペンタックスも同じです。 主にカメラに焦点を当てています。 しかし、望遠鏡を支えるために従業員がいなくなったため、製造は終了しました。

日本の望遠鏡博物館のGalakuma氏は、ペンタックスの望遠鏡をたくさん受け取りました。 どうしてそうなった?




Re: 朝日ペンタックス   青色つきこ - 2019/04/26(Fri) 00:08 No.11858

みなさま、こんにちは。
Stew様、こんにちは。

私はJUPITER 50を持っています。
No.152766です。

JUPITER 60のアイピースには、
B 6mm H 9mm H 12.5mm AH 20mm があります。

B 6mm は、旭光学工業にしかありません。
Bが何をあらわしているのか、不明です。
B 6mmは、広角タイプではないので、Berteleとは違うと思います。 
B 6mmのレンズ構成は、2群3枚で、ケーニッヒ・タイプに近いと思われます。

1950年代、日本光学の O(オルソ) 5mm は 2群3枚のケーニッヒ・タイプです。
また、アストロ光学にも TP(トリプレーン) 6mm があり、これも2群3枚の
ケーニッヒ・タイプに近いと思われます。
B やTP が 6mmのタイプ しかないのも不思議です。

AH(アクロマートハイゲン)20mmも珍しいです。
レンズ構成は2群3枚です。
なお、ツァイスのAHは2群4枚構成というのには驚きです。

Stew様が作成してくれた表は、素晴らしいです。
各望遠鏡について、シリアルNo.をまとめたものが出来れば、とても面白いです。





Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/26(Fri) 00:37 No.11860

げっ歯類50mm木星さんのテーブルを更新しました。




Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/04/26(Fri) 01:23 No.11861

青いげっ歯類さん、そして皆さん。こんばんは。

Bertele接眼レンズは複数のタイプです。
インターネットから:

'Bertele接眼レンズは、オルソスコピック接眼レンズと同様に、歪みを最小限に抑えるように設計されていますが、いくつかの広角接眼レンズタイプの基本としても機能します。現在利用可能なバージョンは56度の視野を持っています。 Ludwig Berteleは他のいくつかのタイプの接眼レンズを設計しました、そしてそれは80度の視野を提供するとしていくつかの情報源によって指摘されたものであるより複雑な設計の一つです。 Ludwig Berteleは、Ermanoxカメラで使用されているErnostarレンズのデザイナーでもありました。これは、写真家Erich Salomonによって大きな効果を発揮するために使用されていました。

1951年の米国特許第2,549,158号に記載されているこの広角ベルテイル接眼レンズも90度の視野を有し、6つの要素のみを有する。接眼レンズは、望遠鏡によって形成される像が視野レンズの平坦な表面上に形成されるべきであるように設計され、それは望遠鏡を使用するときそのレンズ上のいかなる塵埃も焦点から外れるのではなくはっきりと見えるという問題を有する。

次に描かれている広角ベルテールは、米国特許第2,549,158号にも記載されている。画像内の厚い視野レンズ内に像が形成されます(そのレンズの周囲の溝が視野絞りとして機能します)。したがって、それは凹面を通り抜けて膨張する。この特許は、当然のことながら、オリジナルのナグラー特許の先行技術として引用された。'


曇りの夜のメンバーから、旭オプティカルが木星を60mmにしたかどうかを判断する3つの方法。

ベルテル6mmが存在します。

ファインダーは絵のようにクロームバックチューブがあります。

ピニオンブロックは絵のようです。





Re: 朝日ペンタックス   NGC1999 - 2019/04/26(Fri) 20:16 No.11862

みなさん こんばんは

 ご紹介します画像は、アストロ(ロイヤル)5cm屈折の10mm4倍ファインダーですが、Stewさんご紹介のジュピター60mmのファインダーにそっくりだと思いました。同じ流れの製品ですね。

 なお、この10mm4倍ファインダーは、「古スコ広場【アストロ光学(株)その4】その製品について」 No.11455 最初の画像(1956年アストロ光学のカタログ)のT8型(仕様は 「古スコ広場アストロ光学鰍サの7 修介氏の足跡」 No.11709 青色つきこさんご紹介の3番目の画像の、T8型のところで確認できます)にも使われています。この時期は、Stewさんご紹介の No.11840のカタログの1955年と、ほぼ同時期ということも判ります。





Re: 朝日ペンタックス   青色つきこ - 2019/05/01(Wed) 23:54 No.11886

Stew様、みなさま、こんにちわ。

1950年代前半、旭光学の望遠鏡についての情報はとても少ないです。
その中で、小島修介氏は、とても有益な情報を残しています。

「月産800万円に達する。国内生産の6割を占める望遠鏡メーカーの担当者で、
すべて世界各国に輸出している。全然、宣伝していないので、一部の方々
より知らない」 (「月刊教材教具」1954年10月号)

旭光学の望遠鏡は、国内NO.1の生産で、輸出専用であった。
宣伝はしていないので、国内向けの広告を見ることはない。

国内生産が、生産数量なのか、販売金額なのかは、はっきりしないが。
旭光学が、国内NO.1の望遠鏡メーカーだったことがわかる。




Re: 朝日ペンタックス   Stew - 2019/05/04(Sat) 21:25 No.11889

Blue.ak氏と皆さん。 こんばんは。

Asahi Opticalの輸出数は非常に興味深いです。 昭和29(1954)は、五藤がHy-Scoreという名前で米国の輸入業者Lazsloを通じて望遠鏡を販売し始めた2年前のことです。

米国には、この一般的な時代からの多くのブランドを持つ多くのAsahi Pentax望遠鏡があります。 しかし、昭和55年(1980)以降、米国ではペンタックス望遠鏡の数はますます少なくなっています。 ペンタックスは、1990年代後半に米国で望遠鏡の販売とサポートを中止しました。 ペンタックスは接眼レンズを販売していますが、それでも米国のスポーツオプティクス部門で販売しています。


[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211] [212] [213] [214] [215] [216] [217] [218] [219] [220] [221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233] [234] [235] [236] [237] [238] [239] [240] [241] [242] [243] [244] [245] [246] [247] [248] [249] [250] [251] [252] [253] [254] [255] [256] [257] [258] [259] [260] [261] [262] [263] [264] [265] [266] [267] [268] [269] [270] [271] [272] [273] [274] [275] [276] [277] [278] [279] [280] [281] [282] [283] [284] [285] [286] [287] [288] [289] [290] [291] [292] [293] [294] [295] [296] [297] [298] [299] [300] [301] [302] [303] [304] [305] [306] [307] [308] [309] [310] [311] [312] [313] [314] [315] [316] [317] [318] [319] [320] [321] [322] [323] [324] [325] [326] [327] [328] [329] [330] [331] [332] [333] [334] [335] [336] [337] [338] [339] [340] [341] [342] [343] [344] [345] [346] [347] [348] [349] [350] [351] [352] [353] [354] [355] [356] [357] [358] [359] [360] [361] [362] [363] [364] [365] [366] [367] [368] [369] [370] [371] [372] [373] [374] [375] [376] [377] [378] [379] [380] [381] [382] [383] [384] [385] [386] [387] [388] [389] [390] [391] [392] [393] [394] [395] [396] [397] [398] [399] [400] [401] [402] [403] [404] [405] [406] [407] [408] [409] [410] [411] [412] [413] [414] [415] [416] [417] [418] [419] [420] [421] [422] [423] [424] [425] [426] [427] [428] [429] [430] [431] [432] [433] [434] [435] [436] [437] [438] [439] [440] [441] [442] [443] [444] [445] [446] [447] [448] [449] [450] [451] [452] [453] [454] [455] [456] [457] [458] [459] [460] [461] [462] [463] [464] [465] [466] [467] [468] [469] [470] [471] [472] [473] [474] [475] [476] [477] [478] [479] [480] [481] [482] [483] [484] [485] [486] [487] [488] [489] [490] [491] [492] [493] [494] [495] [496] [497] [498] [499] [500] [501] [502] [503] [504] [505] [506] [507] [508] [509] [510] [511] [512] [513] [514] [515] [516] [517] [518] [519] [520] [521] [522] [523] [524] [525] [526] [527] [528] [529] [530] [531] [532] [533] [534] [535] [536] [537]
投稿画像の表示サイズを変更できます
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m71 :Edit by Yamamoto -