Vixenの反射は、一眼レフの直焦点撮影用に筒外焦点距離が長めにとってあるので、このような方法で合焦できました。 あと、裏技で @ R150Sの場合、接眼部ユニットを主鏡側に移動する。穴あけに余裕があるので数o程度なら可能 A 主鏡セルの光軸修正ねじを長いねじに交換して、主鏡全体を浮かして筒外焦点を伸ばす。10数o程度なら可能 B 接眼アダプターを使わず、ドロチューブ内部にスペーサーを入れ双眼装置を直差しする。 C 接眼部を短いタイプに交換する。お高いですがボーグの薄型ヘリコイド等で自作できればかなり筒外焦点が稼げそうです。
画像は延長筒と36.4/31.7アダプターです。左から @ Vixen 36.4φ延長筒 有効長:L=39mm A Vixen 36.4/31.7ADP 有効長:L=25mm B Mizar 36.4/31.7ADP 有効長:L=9mm ドロチューブに入る部分をカットしてます。 C Borg 36.4/31.7ADP 有効長:L=8mm D Vixen 36.4/31.7ADP 有効長:L=5mm FL80orFL102レデューサーの付属品です。