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皆さんこんにちは 全国的に雪のようで、まだまだこれから降るようです。 慣れてない地方の方も、慣れてる地方の方も何かとご用心下さい。(^0^;
そんな中、ガラクマさん、休日返上の土日も研修らしいです。 本人がまだお仕事中でなんですが、昨日は一日お時間があるとかで、 国立天文台を見学に行きました。 私も何年振りなんだろう?と思い、お付き合いさせて頂きました。(^0^8
東京天文台時代とは違い、休日に見学出来るようになっておりました。 かなりの降りとなり、よもや見学者などいないのでは?と思いましたが、 何々、うら若い女性を中心に各所で見学者の群れに遭遇しました。(^0^) また、ボランティアらしき、学生風の方々が丁寧な解説をして下さいました。
写真1は第一赤道儀室内のツァイス20cmF18屈折です。 ガラクマさん、写真撮りまくり、手動ノブやらクランプやらいじりたい様子。 写真2は象徴的存在のツァイス65cm屈折、やはりこのメカはいつ見てもゴツイ! 本来が写真用なんで、一般公開では副鏡の38cmを使う訳でんな。 写真3はお役御免となった乗鞍の25cmコロナグラフの鏡筒の一部です。 子午環室(天文機器資料館)に保存されており、場所無かったみたい。。 写真4は一般公開では見られるらしいのですが、本日はその手前まで。 解説の方は野外で皆さんに力説されておいででしたが、大変そう。。 写真5は65cm赤道儀室にあった火災にあったとかの望遠鏡の対物レンズ。 どうもアクロマートらしく(当然か?)淵がギザギザで星型になってました。。 写真6は古い子午環で、南北両端には基準とするのか灯火の光源装置が。。(汗) 子午環は沢山ありましたが、測量機みたいのから大型のまで、基準付き。 写真7はシーロスタットかと思っていたら、帰ってから良くみたら鏡一枚だけの ザイデルスタットらしいです。レンズ収差論のザイデルさんと関係は?
と、言う訳で見学コースを回った訳ですが、いや〜雪の日の天文台見学なんぞ 初めてです。~0~ 電車は遅れるは、乗り間違いはするわで、案内人?の資格が疑われます!m(_ _)m 。。と、見学だけで済む話じゃーなくて、この後はカリガリ博士宅へ押し掛ける 古スコファンでありました。。m(_ _)m お次はこちらの報告、ガラクマさ〜ん出番です!
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