雲間にチラチラと細い月と金星がみえました。

taka3さん、Ogawaさん、こんにちは
雲間の天体接近も風情がありますね・８＾０＾）
雲があると迫力が増すと言うか、開いてる空間が生きます。
使いようでこのような時には威力？を発揮しますネ。

先日の水星東方最大離を画にしました。
最大高度の25日は町内会の宴会が重なったのと、薄雲が広がり残念でした。
雲も一様でなくてこのようにマダラならかえって見えたかも。。

『東方最大離に近い水星』日高市自宅
2014_05_21・19：40〜20：00
Nikkor70-210/F4のf70/F4.5＋ニコンD80・iso400・露出1秒インターバル3秒198駒
SiriusCompで比較明合成

コメトさん、こんばんは。
下の動画やこの静止画像良いですね、(^^)
晴れて、うらやましい。

ＴＡＫＡ３さん、雲間からですか。
雰囲気ある画像で良いですね　(^^)

（＾０＾）コメトさん、 Ｏｇａｗａさん、皆さん今晩は。

5/30〜6/1は細い月が西空に回り水星や木星に接近しますので
これまたシャッターチャンスです。(^_-)-☆

当地は曇り空、、太陽も駄目です。
内地は晴れですね　(゜゜)
それにしても気温は低い、朝晩はストーブ使用してます。

パンスターズ彗星C/2012 K1 ( PanSTARRS )ときりん座流星群の母天体であるリニア彗星209P/LINEAR (2014)です。リニアは14等ぐらいですが尾がかすかに見えます。空は白けていて透明度も悪かった。

ＴＡＫＡ３さん、こんにちは。
２彗星良く写りましたね。
特にリニアが、、。
素晴らしいです　(^^)

リニア彗星はみかけの動きが早いので恒星時追尾ではこの1分露出でも伸びて写ってしまいます。
左右方向にすこし伸びているのが判るでしょうか？これからもっと明るくなって夜空を駆け抜けて
いきます。きりん座流星群はあまりぱっとしなかったようですね。こちらは曇ってしまいましたが。

先ほどまできりん座流星群を見ていました・・・が見えたのは分厚い雲ばかり・・・う〜ん、残念。

17:30まで時々空を見上げていました。８＾０＾；
しかし、、、何も見えませんでした。
見えたのは飛行機雲と薄雲。。だけでした。
電波観測でもアカンかったようでつ。↓
http://www5f.biglobe.ne.jp/~hro/Live3/index.htm

仕方がないのでユーミンの『ジャコビニ彗星の日』でも
聞いて夜明かししませう。。８＾０＾）
♪72年10月9日・・・シベリアからも見えなかったと〜♪
唄える人も少なくなりました。。

5439_0.wmv

水星が近年に無い程に東方最大離を迎えます。
梅雨入り前に是非見ておきましょう。
※この項重複投稿します。m（_　_）m

【動画データ】
『東方最大離に近い水星』日高市自宅
2014_05_21・19：40〜20：00
Nikkor70-210/F4のf70/F4.5＋ニコンD80・iso400・露出1秒インターバル3秒198駒
SiriusCompで比較明合成動画

コメトさん、おはようございます。
そちらは晴れですか、、。
良いですね。
当地はグズグズの空です。
水星はこれまで２回しか見てません。
生涯見れなかったと、嘆いた天文学者もいたとか　(^^)

コメトさん、おはようございます。
こちらは、桜が散り始めました。
１１日に近くの緑化公園に行きました。
珍しい千島桜です。
そちらはもう夏日？

１１日は郊外の山は残雪が見えています。
公園は老木ばかり　(-_-;)

１０日１９時過ぎの月面です。
「チコ」の中が分かりました　(^^)

１０日の火星です。

４月２９日です。
今は天候良くないから、、
駄目ですね。

Ogawaさん、みなさんこんばんは

相変わらずのすんばらしい月面と惑星です。（＾０＾；
器材と処理の適合が旨く行ってきたのでしょうか？
チコの中も写るようで難しく、ここまで解像しないと無理アリですネ。

千島桜も北海道北部で見掛けますが、本州にもあるらしいです。
（＾−＾）はエゾヤマザクラのピンクが忘れられないのですが、葉が先に出る山桜ですから、
葉の陰に隠れて花が小さく見えて残念な事になってると思います。

コメトさん、こんばんは。
今日は曇り空でした。
日課の太陽白色光写しは無しでした。
在庫の土星からですが、、シンチの悪さでやはり泣きです。

Ogawaさん、皆さんこんばんは

ダ埼玉は晴れ過ぎており、家庭菜園の水やりが忙しいです。（~０~；
その割にシンチが悪いので、太陽も撮影に至りません。
これからは透明度も落ちて来て、梅雨も直ぐでしょう。。

【写真データ】『並んだ火星・スピカ・月・土星』
2014_05_13_19:50頃
SIGMAZoom17-70/F2.8のf24F4.5+D80・iso400・露出1/4秒・Photoshop7.0で画像処理

コメトさん、おはようございます。
良い構図で写りましたね　(^^)
お月様の写り具合でお空の状態も分かります。
此方はようやく雨が降りました。

Ogawaさん、みなさんこんばんわ

北海道の桜前線も最期かと思いますが、なんですか北の方では降雪があったそうで。。。(((；゜Д゜))))
ダ埼玉は暑くもなり、強風も連日でカラカラに乾いております。

バナナ（バショウ？）の花が開花しました。
流石に日本一の暑さを誇るダ埼玉であります！（＾０＾；
今年は年末に根元から切らなかったので、華が早くも開花です。
※この項、重複投稿します。m（_　_）m

なんだかアメリカのアニメに出てくる人食い花みたい。ある日 （＾０＾）コメト さんの脚が花から出てるなんてことはないですよね。!(^^)!
Ｏｇａｗａ さんの写真は素晴らしいですね。特に火星の写真はすごいです。

おっ！TAKA3さんはかなりのSF好きと見ました。（＾０＾ｖ

知ってる人は知ってると思いますが、SF小説を映画化した『トリフィドの日』に出てくる
動き回る食人植物の花に似ています。。。（~０~；
アニメのは知りませんが、最近の作でせうか？
頭から食われる夢を見そうで怖いでつ。（笑）

だいじょーぶ。たしか不味いと自分から吐き出してたはずです。(*^。^*)
あっ、失礼しますた。(^_^;)

コメトさん、こんばんは。
いやー、、バナナですか、初めて見ました。
何か迫力を感じます　(^^)
これは実が出来るのを見たいです。
先ほど火星を写していました。
次に土星を、、雲が出てきてやめました。
残念。

新たに入手したウィリアムオプティックス社のEDレデューサーの効果を試してみました。直焦点ではフルサイズCCDの周辺まで
ピンポイントの星像を誇るAX103sですが、この光学系を導入すると周辺に行くほど星像が流れてしまっています。
又、残念ながらAPS-C画角でも周辺減光が大きく、結論としてそのままでは使い物にならない様です。純正品の性能があまり
良くないので期待していたのですが・・・。
なお今回試験したレデューサーはスタークラウドさんで販売しているものと同じものと思われます(多分）

対象：M13付近
撮影日：2014年5月9日23:35〜 10min
鏡筒：ビクセンAX103s(10.3cm f8)
レデューサー：ウィリアムオプティックス製FocalReducer ED0.6(f4.8)
赤道儀：スカイエクスプローラーSE2
ガイド：Smartguiderによる自動ガイド
カメラ：IRカット改造KissX2+Astronomik CLSフィルター
画像処理：背景色を色調整

ひぽぽたますさん、皆さんこんにちは

大変、参考になるデータです。m（_　_）m
なるほど周辺減光が大きくて、このままでは半分位しか実用にならないと思いますヨネ。
画像処理して周辺を持ち上げても、かなり無理がありそうです。
また、画面の下方がミラー切れしたように暗くなっているので、これもレデューサーの影響大か？

私の場合は別の話ですが、SE200N/CRに笠井のコマコレ付けて周辺像の改良を行っているのですが、
コマコレ無しでは周辺でかなり流れてしまい、実用になるのはやはり半分位の視野です。
月なんかもコマコレがあると周辺でピントが良くなり、少し暗くなっても明るさあるので何とか実用。（~へ~；

先日、ご存じのY氏にミードのレデューサーを差し上げましたが、これの性能が気になります。（借りたら？）
レデューサーと言う物、写真用なのか眼視用なのか、私的には設計意図が判然としないとこがあって、
これらの補助光学系は漠然と使っていると本来の目的を忘れてしまいます。（~０~；

基本的に視野平坦レンズの入っていない屈折の像面は湾曲していて、中心でピントを合わせると周辺ではピント位置が浮いていきます。反射は逆です。

このため反射は凸レンズとの組み合わせで像面の平坦化（欠点を打ち消しあう）が簡単にできます。シュミットカメラもそうです。（昔、日本特殊光学のシュミットカメラには凸レンズの視野平坦化レンズが用意されていました。）

一方、屈折では凹レンズによる視野平坦化が容易なのですが、レデューサ（凸レンズ）では一工夫しています。

ＡＸ１０３は元々が単独で平坦に設計されているので他の光学系のレデューサーを持ってきても駄目です。レデューサー単独でペツバール和を満たす必要があります。恐らくペンタックスのレデューサーくらいしか無いんじゃないかな？？でも平坦化レンズを持っているとフランジバックによっては干渉してしまうので使えないかも。

ＲＣ化されていない通常のシュミカセは像面は平坦ではなく、湾曲しています。本来は湾曲の曲率にあわせて専用レデューサーとなるべきですが、コスト重視で共用の様子。

＞（日本特殊光学のシュミットカメラには凸レンズの視野平坦化レンズが用意されていました。）

（＾０＾）もこのシュミットカメラは所有していました。
当然と言えば当然ですが、視野平坦化レンズが用意されていたんですネ。
仕様がΦ160mm、FL400�o、F2.5で凸球面のフィルム押しホルダーでフィルムを変形して使います。
その他に大きな斜鏡を持つ眼視ユニットなどあり、多様性のある器材でした。

ピントはこの凸球面と同じ曲率のスリガラスを裏面から小型スコープで見る方式だったと思います。
大よそのピントはそれで見ておいて、ピントリングの目盛で更にピントを詰めて行く方式でした。
なかなかにこの像面湾曲によるボケと言う概念は、天文雑誌でも表に出して論じる記事が無くて、
結局はスポットダイヤグラムによる表現が絶対となるので、大よその計算で知ると言う感覚が失われたように思います。（~へ~；

原様

確かに湾曲収差を打ち消す補正レンズなので新たな収差が付与されてしまった様ですね。こうなると視野内が平坦で
色収差が殆ど無い望遠鏡用の補正レンズを導入しなければダメでしょうね。そうなるとタ●ハシのTOA,FSQ用か・・・
うむむ・・・高いぞ・・・。記載のペンタックス系は手に入り難いし、取り付けた後、それ以降の構成が面倒くさい。
やはり補正レンズ無の直焦点で頑張る方が良いかな？

コメト様

当方も日本特殊光学のNTP-16を保有していました。残念ながら当時の主力赤道儀の精度が悪く、まともに写真が撮れ
なかった事と、湾曲したフィルムホルダーのハンドリング悪さから段々と使用頻度が低くなってゆき最終的には売却
してしまいました。使いこなすにはお金がかかる(赤道儀やMD等）機材だなぁ・・・と言うのが正直な感想でした。
その反動か、今では眼視重視の楽しみ方になっております。