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接着剤を語りませんか?

[1] ガラクマ(管理人) - 2006/04/23 20:55
 金属加工で、タップ切れないほどの細かなところの接合は接着剤です。
接着剤にはいろいろ問題があります。接着剤について情報交換いたしましょう。

ちなみに、私の困っているところ。

1.保存方法。
 めったに使わない接着剤。私のお気に入り「ペグα」。一番小さいのでも500円以上します。はじめの能力に対し、変質激しいです。毎回、新品は辛いです。いい保存方法ありますか?
 http://www.is-hanko.co.jp/doorplate/peg_a.html

2.お勧め金属接着剤ありますか?
 常温溶接とかもあるようですが、みなさんのお勧めはありますか?
 http://www.ipros.jp/products/ca017dc01808.html

[2] M44 - 2006/05/24 23:07
ガラクマさんのような専門的なことではありませんが、最近「ねじやま救援隊」というものを知りました。ひとつはネジの緩み防止するもので適量を塗布すると嫌気性なので内部で固着するというもの。もうひとつはねじ山を壊してしまったときに使うもので、砂みたいな物が混じっていて、ねじ山のつぶれた場所に絞り出して、即ドライバで回すと摩擦力が増してネジを締めたり、緩めたりということができます。ネジの頭を修復するものではありませんが、ドライバの頭を間違えてなめてしまった時などは重宝します。


[3] M44 - 2006/05/25 10:01
すみません。2番目はネジ山ではなくて、ネジの頭です。訂正お願いします。

[4] ガラクマ(管理人) - 2006/05/25 23:00
M44さん、ご紹介のネジの頭をなめてしまった時、役に立つのいいですね。
ネジも奥が深いものがあります。これだけで、スレたてられそうですね。

 ちなみに、電気配線のコネクタにケーブルを接合するのに、半田ではなく線材を溶接しているものがあります。
短いケーブルの片方をはんだ付けしている間に熱が伝わり、コネクタ部のはんだを溶かしOpenになるのを恐れてそうしてあるらしいです。
 皮を溶かさず高温で溶接するのは、どうやるかは知りません。
簡単にできればいいですが、無理でしょうね。

 

[5] 削除 - 2006/05/26 21:45
管理者により削除されました

[6] OS - 2006/05/26 22:58
おそらく、スポット溶接(電溶)のように瞬間的に高電圧をかけて溶接するのでは?と思います。私が中学校の時は、トランジスタはゲルマニウム(今は健康に良いということで利用されていますが)の接合の2SA、2SBというとトランジスタがあって、シリコンに比べると熱に弱いということでプリント基板に直接半田づけをする時はラジオペンチで足を挟んで、熱が伝わらないようにしたものですが、時代は変わっているんですね。でもそういう物の民生用が欲しいですね。


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