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「天文と気象」の気象ってどお?
- [1] ガラクマ(管理人) - 2005/03/06 22:58
- 天文ガイドと「天文と気象」ってのは68年くらいから買っていたように思います。
気象の部分って初めから少なめで、初めは読み飛ばしておりましたが、今日は星が見えるかな?って毎日空ばっかり見ていると、天気のことが気になり、気象の部分も注意するようになりました。
中学校の時は、自由研究で「さぬき砂漠」っていわれた水不足と天気図を合わせて賞を頂きました。
その後、サッパリでしたが、ふと1年ほど定時で帰れるような環境と単身赴任となり、なんかやっか?と将来の楽しみのために、大型の車(マイクロバスがほしい)の免許にフィットネスクラブ、それと気象用予報士でもとろうか?と勉強をはじめました。
ただ、私にはちょっと難しすぎでした。まずはステップを踏んでと思い、公害防止防止管理者(大気一種)を受けましたが不合格(勉強はしたんですが)。その後、仕事が忙しく、仕事に関係ない勉強をする暇なくなりました。中途半端で残念と思っております。
ただ今でも、いつか気象に対しても、楽しさを子供たちに教えてあげれる系統だてた知識を身に付けたいと、思っております。
そう思う、今の自分は「天文と気象」の影響だと思います。
みなさんも、気象については興味があるのでは?
- [2] 上板2丁目 - 2005/03/07 23:07
- 私は中高一貫天文気象部でした。毎朝授業が始まる前に校庭の百葉箱(ひゃくようそう)で気温、降水量、天気、雲量、風向、風力、地温、諏訪湖の水温を記録してから、掲示板の天気図にその日の朝の気象通報を聞いて書いた天気図を書き込むのが日課でした。天気図書きは気象通報が終わるときには完成するところまで熟練しましたが、都会に出たらもっとおもしろいことがあることに気づいてしまい、やめてしまいました。当時気象予報士なるものがあれば挑戦したかも知れませんね。
文化祭などは発表テーマがより具体的な気象のほうが多かったと思います。今になって思えば天文と気象を一緒にやるのは無理がある気がします。
仲間の一人は初志を通し気象協会に入りNHKの天気解説に出るまでになりました、ご立派!。
- [3] ガラクマ(管理人) - 2005/03/08 00:11
- 私も中学校の時は科学部で天気図を書かされてました。
がさっぱり忘れておりましたが、大人になって勤労者山の会に入って、また書かされました。天気図を書くのは面倒ですが、書いてある天気図から天気を読むのは楽しいですよね。
また、雲の形を見るのも楽しいです。台風の目に入ってコバルトブルーの空も記憶に残っております。
話は変わりますが、○○士っての中で気象予報士ってほど、仕事に役に立たなさそうなものないと思いませんか?世の中にそんなにいっぱい要りそうでないのに、毎年どんどん誕生します。
ちなみに、妻が今勉強しているケア・マネージャーは増えすぎて、今年が最後で少しの間試験がないらしいです。気象予報士もそんなになりそうな。。
PS. 毎度ながら、誤字脱字多いの自分でもあきれます。
みなさん、そんなヤツだと諦めてください。
- [4] コメト(^0^) - 2005/03/08 20:38
- 『天ガ』が出る前は天文の専門誌ってありませんでしたから、例え“気象”がくっ付いていても貴重な
情報元でした。
で、気象ですがこれは学校にも結構好きな先生がおり、先頭に立って教えてくれたり、教科書にもやり
方が詳しく載っていて、親も多少は判るので天文よりメジャーな存在だったと思います。
それが証拠に研究発表なるものがあると必ず入賞者の中にこの分野の方いました。天文なんて誰もやら
ない!ってな感じでさえありました。多分、天文人口少なかったせいではないでしょうか?
私も夏休みの宿題で『一日の気温と地下水の温度の関係』なる即席の課題を仕上げた記憶あります。
天文部では夜の天侯を知る必要から天気図を書きましたが、大抵は雲の発生までは予測出来ず、天気図
が役に立ってたか否か今だ疑問です。例え曇っても帰宅する者は無く、曇ったら曇ったで波動砲やら
焚き火の前で楽しくおしゃべりですから関係なかったかもしれません。
『天文と気象』が『月刊天文』となった途端、『天ガ』で気象のページを始めましたからこれはタイム
リーな出来事でした。編集者同士で話し合いが出来ていたのかもしれません。
その頃はお天気キャスターもメジャーな存在となり、森田氏、島のぶ子氏など天文にも起用できる人材
が世に出て、「機会があれば是非うちにも」と言う編集者、多かったのではないでしょうか?
ところで、この頃便利なHPを見つけました。↓
http://www.weather-service.co.jp/Public/cts0004/astro/cloud/foccloud07.html
雨の確立予報って“雲”の確立予想ではないので例え数字で示されてもピンときません。果たして★が
見えるかどうかが鍵なのですが、これはかなりその意味で信用出来そうです。 (^O^)v
雲の素性が読めると気象予報が出来て、一人前とか言ってる気象庁職員がおり、こんな人は衛星画像と
天気図から雲の厚さが読めるんだそうで、やはりプロはスゴイと感じます。
>PS. 毎度ながら、誤字脱字多いの自分でもあきれます。みなさん、そんなヤツだと諦めてください。
ですが、私も同様に願います。私はこれに輪を掛けて日本語知りません。。。絶望的! m(_ _)m
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