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木製格納箱に本革ケース

[1] 天文復活 - 2005/01/24 10:12
昔は山本製作所とかのそれほど高価でない5、6cmの屈折経緯台にも付いていた木製格納箱。双眼鏡もニコンなどは本革ケースでした。ノスタルジックに語りましょう。

[2] ロッド - 2005/01/24 22:16
昔の望遠鏡は木箱がついてナンボでした。冗談きついですが、木箱のほうが中身よりも価値がありそうな物もありましたね。大体、6cm屈赤が3万円ぐらいの時代でしたが、木箱はほとんど標準装備。もし木箱なしの本体だけ売ってもらえるなら、かなり安くなったはずなのに。でも、今ではマニアの間では木箱付きのほうが価値があるようです。

[3] Shinba - 2005/01/24 22:59
小学生のころ、親父が親しい写真屋から買ってきたVOMEGAの30x50(爆)双眼鏡。
(何の?)本皮(だろう)のケースがやたら立派でした。ストラップも皮のようでした。双眼鏡の方は瞳径で測ると10倍ぐらいで、見えはともかく市街地で星を見るにはまあまあだった。ハレー彗星回帰記念に自分に贈呈した14x70を買ったときに人にあげてしまいました。
14x70のケースより、あっちの方が相当立派でした。
虎は死して皮を残すが・・・・・。
ケースだけ残しておけばよかった。


[4] ロッド - 2005/01/24 23:22
shinbaさん、10年ぐらい前のロシア製双眼鏡は本皮ケースが立派でした。その匂いも立派!本皮の匂いに酔ってしまったものです。S店で5,750円だったかで買った7×50その名も「ゴルバチョフ」。でも実物見ると、どこにも「ゴルバチョフ」とは書いてなかったなぁ。外観はオモチャっぽかったけど、ニコン並みの見え味だった。

[5] triplet - 2005/01/25 10:36
レトロ望遠鏡にはやっぱり木箱は必要です。今、手元に知人から預かった30年くらい前の5センチ屈赤があります。木箱はボロなのに中身は開けてビックリ! 新品か?と思える状態です。段ボールとは扱う気持ちが違うのでしょうか。
でも子供の頃使っていたKOL 6センチは分解するのがおっくうで出したら出しっぱなし、しまったらしまいっぱなしでしたけど・・・あっ!そこが美品とジャンクの分かれ道か!! (と、ひとり納得)


[6] 天文復活 - 2005/03/31 10:16
ヤフオクにこんなのが出ています。

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m12442865
これは双眼鏡ケースということでいいんでしょうか?それとも女性用のバッグの一形態(バニティケース?)ということでしょうか?もし双眼鏡ケースならどのくらいの双眼鏡に合うんですかね?


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