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真ん中、上の方に見える動く光は何でしょう？

友人からの問合せです。

　撮影場所：徳島県？三頭山頂上
　撮影日時：2020年10月25日　5:15分前後
　撮影方向：北(写真の中央が北極星)
　レンズ：18mm、F3.5
　ISO：5000
　シャッタスピード：10秒(11秒インターバル撮影)
　　※動画は、1コマ11秒相当

良くわかりませんが、沢山、纏まって動いているので、スターリンク衛星群じゃなかろうか？あ〜・・・適当っ(笑)

ガラクマさん、皆さんこんにちは

スターリンク衛星群のようでネ。
時々明るく輝くのは自転しているせいかと思われます。（＾０＾；

。。それにしてもこんなのが全天に広がったら他の天体の撮影には今後、
苦労が付き纏いそうです。（＾０＾８

ガラクマさん、コメトさんこんにちは。
打ち上げた何かの残骸ですか？
かなりの数があるとか、、。

ガラクマさん、皆さんこんばんは

Ogawaさん、これがスターリンク衛星とすると残骸ではなく本体の反射です。
初期には自転していなかったので明滅もしませんでしたが、今は軌道も決まったので
60個程ある衛星それぞれに自転しているようでつ。（‗　‗；

確かにスターリンク衛星、その可能性大ですね。
皆様、ありがとうございます。
友人に伝えときます。

[管理者修正]

ガラクマさん、皆さんこんばんは

ダ埼玉、今日は朝から晴れており、寒いですがシンチもまずまずです。（＾０＾；
夕方から望遠鏡を構え、月齢8.6の月をしげしげと眺めております。
いろいろと写りをテストしましたら、こんな比較が出来ました。

( ノ゜Д゜)おはようございます。
良いですね、、冴えわたるお月様の感じが(^^)/
うちわシャッターの効果ですね。

火星まだ処理しています。
其の内にＵＰします。
最近は晴れません。

ガラクマさん、皆さんこんばんは

Ogawaさん、この月の時は望むべくも無い良いシンチで、その後も期待しましたが、
川底状態の続く毎日で、雲が取れなくてその隙間から見えてはいるんですが、
それ以上ではありません。（~　~；

昼間は晴れてもいますが、太陽には黒点が僅かながらあるらしい。。
プロミネンスもダークフィラメントも見えないので沈静化してます。（_　_；
風も無く穏やかですが、家庭菜園もヤルことが少なくなりました。

聞けば北海道はコロナの新規患者が再び増えているとかで、実は東京も埼玉も
似たようなもの。。お互い様ですが、皆様十分にお気を付け下さい。m（_　_）m

コメトさん( ノ゜Д゜)おはようございます。
こちらは陽がさしてます。
今夜は晴れないかな。
月の画像は、どれも良いですね。
またウチワシャッターの使用も効果的ですね。
それにコメトさんＴｅｃｈが素晴らしいから、、。
２７日も月と薄い雲が流れて、、それでも写しに(^^)
シンチは良いようでした。
まだ、遅いＰＣで処理してます。
未処理の画像は、写しが出来なくなる１１月に処理しようかと。

ガラクマさん、皆さんこんにちは

Ogawaさん、先日北海道は嵐とかで、これからの季節は厳しい。。(((；゜Д゜))))
すでに惑星の季節では無くなっていると思いますが、冬の星座も出て来ました。

ダ埼玉、今日は朝から風が吹いており、シンチがメロメロかと思ったら大したこと無くて、
まずまずのHα太陽でした。（＾０＾ｖ

うちわシャッターは急場の凌ぎ対策なんですが、あまり正確に再現出来ないので、
次の手段を考えている昨今でつ。（＾０＾８何か良いの無いかなぁ。。

ガラクマさん、コメトさん、、皆さんこんにちは。
此方のお天気が悪くなりそうです。
火星は何時まで写すことができるか。

１３日２１時５０分　ＳＥ２００Ｎ　１７ｍｍＰＬ　ＡＳＩ２９０ＭＣ
で、、

２０日１９時４４分頃で大気の状態は良くないです。

２０時１８分　幸い雲が無かった、、(^^)

２０時３２分頃

２０時４８分頃

２１時２６分頃　７０カット以上写したが、、

２１時４０分　沢山ある未処理画像はこれから、、です(*_*)

２１時４６分　新パソコンをと思い探しましたが大量のフレームは火星位なので、、急がないで良いか。
それに１０インチ赤道儀も何とかしないと。

ガラクマさん、皆さんこんばんは

Ogawaさん、どれを取っても甲乙つけ難くもあり、時間によって随分と様子が
変わるの分かります。（＾０＾８
特にこのアフリカ大陸のようなシルチスとアリンの爪は目立ちますネ。
白い方では極冠とヘラスが代表格。。運河など無いよなぁ。。（笑）

Ogawaさん　こんにちは

アスコのSX赤道儀は、札幌のアストロショップAUの小笠原さんのところで問題無く修理できると思います。小笠原さんも観測所で大型のSX赤道儀使ってますし。電装品は、DOGベースの特注品で対応できると思います。モーターは希望に応じて何にでも選択できます。ウォームギアのベアリング化も可能ですし、カーボンチューブ化も多点支持セル製作も何でも特注可能です。ただ、納期はかかりますね。道内の天文台のほとんどの面倒を見ているし、内地の天文台のメンテもしているので。三鷹や高橋、宇治、ミカゲ、昭和、ペンタックスなどのほとんどのメーカーの人たちと一緒に仕事をしていて、特に難しい修理は内地から回って来るといいます。最近はペンタックスのMS-5の修理依頼が多いそうです。SX赤道儀クラスになると人力での移動は無理なので、交換パーツを作ってそれを現地で嵌めるスタイルになると思います。ちなみに、小笠原さんの観測所は、胆振地震の活断層の真上にあります。50ｃｍを載せているアスコの500キロの赤道儀が地震の際、土台から空中に浮いて、観測所の床に着地していたそうです。赤道儀は壊れなかったそうですが、クレーン車をチャーターして元に戻したと言っていましたね。

アストロショップAU
ttps://reflexions.jp/tenref/orig/2019/07/04/8491/

ＨＧさん、おはようございますm(__)m
情報をありがとうございます。
ＡＳＫＯは経緯台です、、赤道儀は１０インチ載せている旧アトラックスです。
月惑星を眺めるのに専念でしたが、飛蚊ヒドイのや視力が低下で写しになりました。
写しになりＰＣ画面で見るのが楽ですので。
旧アトラはコントローラの電池切れと最近になり低速が効かないための処分です。
ＡＳＫＯ鏡筒を大型赤道儀に載せればと思いましたが、、もう歳ですから無理(*_*)
情報、ありがとうございます。

今は火星画像処理を早くするためのパソコンを考え中です

Ｏｇａｗａさん　おばんでございます。

あっ、そうでしたか。アスコっててっきり赤道儀だと勘違いしてました。
あのフォーク式のやつですね。
うーん、それはやっぱりカーボンかトラスで軽量化した方が....(笑
でも、鏡は素晴らしい仕上がりでしょうね。

旧アトラクスは、僕は今小笠原さんのところに改造依頼で出しているところです。もう経年でガタガタで、ピントもまともに合わせられない状態なので、オーバーホールとモーターとコントローラーの変更をお願いしています。パーツが揃うまで時間がかかり、今分解の最中です。
以前の90S赤道儀には1年くらい時間がかかりましたから、こんどもそれくらいだろうと想定して気長に構えています。

( ノ゜Д゜)おはようございます。
アトラも使ってましたか、、(^^)
私のは赤道儀は異状ないと思うが、、。
コントローラの基盤が故障ではと、ＴＯＭＩＴＡさんの見解です。
「こうなると、部品が無いから修理は出来ない」でした。
急な異常で、ま大分古いから限度か。

ガラクマさん、皆さんこんばんは
ガラクマさん、新作のHP表紙を見ました。よく似たご尊顔は自作でつか？（＾０＾？

ダ埼玉、珍しくも晴れており、シンチも良くて今夜は期待出来そうです。（＾０＾；
準備不十分ながら月を写してみましたが、ややピントが甘い。。
温度順応時間が30分程度では短かったみたいです。

コメトさん　こんばんわ

今晩はこちらも良く晴れています。
気流はまあまあで、今火星の撮影をしているところです。
今撮影したばかりの画像をスタッキングしたのが、この写真です。

私は、10年前のと9年前の古いノートパソコンを使っているのですが、
何故か10年前のほうが、高速です。
やっぱり今回もそうだったので、さきほど古いのに交換しました。
フレームレートが3倍くらい違うんですよね。
理由は分からないです。

スタッキングから画像出力まで、暖かい部屋でのんびりやっているところですが、だいたい1カット5分くらいで全てが終了します。

コメトさん　みなさんこんばんわ
火星の画像、改めて再処理して、トーンを見た目と同じような低いコントラストにしました。
実際の火星の模様はコントラストがかなり低いですから。
この写真が、最初に望遠鏡を覗いたときのもので、このときは非常にシーイングが良かったです。
クラベの6ミリを使って倍率600倍ちょっと、まず、眼視で楽しみました。
かなり細かい模様は見えてはいるのですが、チリチリしたシーイングでしっかりと捉えるのは容易では無かったです。
動画で確認するとけっこう端が細かくゆがんでいます。
生の像は、この写真よりもエッジがシャープでした。写真にするとシーイングの影響が加算されてエッジがぼやけてしまいます。
ただ、
人間の眼というか頭脳には、ラブラシアン処理をする回路が仕込まれていて、エッジはシャープに感じるらしいとは言われてますね。
ほんとうのところは、滲んだ画像が正解かも?

ヘラス盆地は、昔とずいぶん模様が変わったような感じがしました。
昔はもっと明るくて単純だったかも?
それとも気のせいかな?
小さくなって極冠ポツンと明るいです。2つに割れてるようですね。

時刻は、9時44分
子午線経度は、305.6度とデータに記録されています。
視直径は、21.74なので、大接近と言えるくらいの大きな火星ですね。
まん丸に見えます。
マグニチュード-2.49等星なので、低倍率だと眩しかったです。

観察を続けているとだんだんシーイングが悪くなって、
この撮影した、21日午前0時45分ころは、細かい流れで像が滲んでいました。
サバ人の海あたりで、非常に特徴的な癖のある火星の模様が独特です。肉眼だと真一文字に黒く「一」という字に見える模様ですね。
今から50年前、中学生の頃見た時とちっとも変っていない模様です。そのときは、口径114mmの反射で観察して観察記録をつけました。
でもほどなくして大黄雲が発生して何も見えなくなってしまったトラウマがあります。
前日と全く異なる火星の様相に、「？」と混乱するだけでした。
「確か、あそこにこんなのがあったはずなんだけど。」と。
それでも見える範囲でスケッチしたのは、雲の隙間から見える模様の断片だったとあとになって分かりました。
それくらい突然の黄雲でした。
当時は視力が良く、裸眼で2.0は楽勝でしたが、学年が進むにつれて見る見るうちに落ちてしまいました。
街灯を見ると球面収差が見えて愕然としたものです。
乱視も含んでいましたね。

この日は、3時まで粘りました。
こんなにちゃんと見える機会は稀なので、少し無理をしました。
撤収もあるので、このシーンの撮影は望遠鏡のそばに張り付いていました。火星の撮影を終えたあと、DeepSky撮影用のOAGのテストもしたかったためもあります。

結果は、確かに星はOAGに見えるけど、たった1個。
しかも暗い。
これで、AOなんて動作できるんだろうか?と疑問が生じました。
ガイドカメラに高価なIMX-174を充てたんですが、あんまりかんばしくない印象。
IMX-290のほうが良いかもしれないと思いました。
174は、久々に使いましたが、相変わらず、アンプグローが多いですね。
ノイズも多く、やはり世代が古いと感じさせます。

でも、猛烈に寒くて、外気温は、4.7度でした。
風が体に突き刺すような感じです。セーター、風を通さないジャンパー、ダウンジャケットと三重構造にして、手袋をしていたのですが、寒かったです。

最初に使っていたPCは容量が満杯になったので、別のPCに交換しました。
全く同じ設定なのに、動作がまるで異なるのがウィンドウズの摩訶不思議なところです。でも、記録そのものは出来たので良かったです。
マーガレット湾とマリネス渓谷のヒゲが見え始め、火星の中でもトーンが複雑な部分が興味深いです。
今季、アキダリアにはいつもヘイズがあって画面の端に青白く見えます。日によって範囲が異なりますね。
火星の黄雲はこのあたりからスタートすることが多いんでしたよね。
一昨年もそうでした。

画像処理をすると、画面のリムが二重になったり黒く隈取が出るのですが、動画を見ると動画でもそう見えるので、これは気流によりものかもしれませんね。

あと今季、じっくり見ていないのが太陽湖付近。
「オリンポス火山を肉眼で確認したい」というのが、私の希望ですが、
シーイングが悪いので無理でしょうね。
タルシス高原はなんとなく暗斑が分かるのですが。

コメト様、こんちは(^^)
お月🅂まは良いです、、。
自然な感じが(^^)/
昨夜は火星を２２時頃まで写しました。
遅くにはシンチ落ち着き沢山写しで、処理中です。