哀愁のベトナム ハノイ旅行      

日程 なぜにベトナム
 3月27日(木) 11:00頃 家をキャンピングカーで出発。ちんたら関空へ。16:00頃到着。
子供たちがみな友人に聞かれたようだ。
「なぜ。ベトナム?」 
 「・・・・・・ 親の趣味? かな」
 そう。私の趣味。子供達も大きくなって、長男が高2→3、長女が中3→高1.次女が小6→中1の春休み。タイミング的にはピンポイントで、たぶん家族旅行としては最後のチャンスかも、ってことで海外旅行ということで。
これまで家族で行ったのは。バンコク(タイ)。北京。安い方から選んで、治安、異国感で、ベトナム決定。特に異論なしでOK。
タイも良かったが、それより素朴で哀愁満ちた町並みを期待。 (結局、期待を裏切らないレトロ感に満足)
 激安(食事、観光付49000円)は良かったが、燃料代+15000円は予想外。まあ、お近い台湾も同額ということで、なんとか納得。
      2008.4.12
18:50→22:30(現地時間) JAL-755便で、関空からハノイへ。着後市内のホテルへ
 3月28日(金) AM ハノイ市内観光(ホーチミン廊、一柱寺、ホアンキエム湖、文廟
PM バッチャン工芸村へ
水上人形劇鑑賞
 3月29日(土) 9時頃〜17時頃 ハロン湾へのバス遠征。クルージング
買い物と夕食後 空港へ
23:30(現地時間)→ JAL-756便で関空にむけて出発
 3月30日(日)   5:35
16:00頃
関空着。早すぎるので、途中「海遊館」に寄る。
我家着。

3月27日
 前日遅くまで仕事をしたが、今日はゆっくり出れるので良かった。朝から用意して、ちんたら関空へ。今日は飛行機に乗るだけ。
しかしながら、座席狭いぞ!。エコノミー症候群になりそう。私もでかいが、隣のおっさんもでかい。反対となりが次女でよかった。
5時間ちょっとが凄く長く感じた。「三丁目の夕日」の映画で、哀愁募らせベトナムへ

3月28日

来た〜っ ハノイ
 来たぞハノイ。大都市ハノイでも40〜50年前の日本の風景が広がります。まさしく「三丁目の夕日」の世界です。困りましたね〜。「昔欲しかった天体望遠鏡」のイメージそのものすぎます。亡くなった父が嬉しそうにカブに乗っていたのを思い浮かばれます。
タイでよくみたツクツクも見ません。朝早くホテルの周りを散歩すると、バイクに乗らないか(タクシーのように料金をとる)、と英語で話しかけてきます。
ベトナムは小学1年から英語、フランス語を習うらしく。英語が通じるというのは旅行が楽でした。
一応。観光   

 ホーチミン廊



 一柱寺


 文廟

 ホーチミンさんのお墓です。ロシアの技術で生前の姿で拝むことができます。ただ今日金曜日はお休み、中には入れません。承知済み。
天安門広場の広さがあります。ただ、神聖な場所で警備厳重です。
柱一本の上に建っているお寺です。
おみやげ物屋さんで初めての交渉。値切るになかなか手ごわい。

こらっ香の煙を頭にかけるな!。善通寺さんじゃないんだから。

ベトナムの学問の象徴。孔子を祭る文廟です。
おまえら。ちゃんと勉強せーよ。

街が楽しい
電線が凄い!

電話線?電灯線?がめちゃくちゃ。
あちこちで切れて垂れてるし、
雨が降れば漏電必至。
実際、ホテル2日目、夜中から電気が切れて復旧せず、そのままでチャックアウトとなった。
トランスもあまり見ないし、送電はどうなっているのだろう?
給料は日本の1/10だが、電気代、ガソリン代等は日本とは変わらないらしい。
ちょっと住み難くない?
そんなに高い電気代をとってるのなら、何とかできないものだろうか?
さすが、ベトナム?

バイクが凄い!

 タイ式バイク(?)。タイカブ(?)。って言いましたっけ?スクーターっぽいカブです。カブとたぶん同じ17インチタイヤでスクーターより圧倒的に安定感があり、カブよりかっこいい。
昔、欲しくて探したが、逆輸入品で30数万円。高いと思ったが、ここでは日本円で60万円!!。
給料1/10のこの国で、みなさん買えるのでしょうか?

 説明ではバイクは一家に一台ほとんどの家にあるらしい。ただ、このホンダのタイプが最も人気で、経済力の象徴らしい。
ヘルメットも昨年始めて法律化され、違反金も高額ではあるが、賄賂がまかり通る世界らしい。違反したら、違反金の半分くらいを握らせるというのがルールらしい。
警察官は憧れの高額所得者
 市場が楽しい
 街中あちこちで市が開かれております。魚も多いし肉も多い。中国と同じくらいろんな食材がある。
カブトガニも食う。と言っていたが、友人とか、家の近くでは昔は食っていたことを聞いていたので、あまり驚かない。
ただ、この魚、食べる?・・虫いそうな感じ。

3月29日

田舎がいい〜っ。    涙物の風景
郊外もまた力強い。父親は町に仕事に出て、母親、じいちゃん、ばあちゃんは田んぼで農作業。子供は元気に外で遊ぶ。
これまた正しい生活のように思える。うまく言えないが、とにかくいい〜っ
世界の車窓から?
街から郊外へ、そして農村へ

 ハロン湾への3時間のバスも退屈しない。観光地ではなく、人の生活が見える。とにかく活気がある。農村でも日本のように過疎で老人ばかりと言う事はない。
 左の写真は、農家の人が高速道路でフランスパンを焼いて売っている。
だいたい高速道路って止まったり、人が立ってたりしててもいいの?ってのは置いといて、とにかく生活力を感じる。名物となっているらしい。一個10円程度であるが、むき出しで置いてあるのもあって、排気ガスで衛生的に少し心配。
 農村も人が多い。すでに田んぼには稲が植わっているが、植え方はランダム。機械が入ってる風はない。牛、馬が野良の間にゆっくりしている。
世界遺産 ハロン湾
 今回の観光地で一番気になっていたのはハロン湾。天気が悪い?っていうかベトナムらしくて、曇っているのはこちらでは天気がいいというべきか?
私の中ではベトナムは曇り、雨がもっとも”らしく”感じる。桂林に行ったのはもう15年も前だったが、山の形は似ていても土地の風情はまた違う。
ワインを飲みながら船に揺られるのは、すこぶる気持ちいい。   いつまでもいたい気持ちになる。

思わぬ良かった、鍾乳洞。

秋芳洞、龍河洞に井倉洞、あちこち回ったがスケール感がまるで違う。
ごく最近見つかったとのことであるが、確かに観光地にしない手は無いと思う絶景である。まだまだこの手の見つかっていない鍾乳洞って在るのだろうか?
分っているようで、まだまだ分っていない地球。それだからいい。


帰りに急いで買ったアイスがとてもおいしかった。

その他

焼き物
(バッチャン焼き)

水上人形劇
絵付けは見事です。
水上人形劇は後ろから竿で操作する人形が劇をします。題材は素朴なものが多く。また伴奏の楽器、歌も興味深いです。

実は、コレはオプションで夜は街に繰り出したいと思っていたが、ツアー全員が申し込んだので、家だけ、私だけとは言いにくく参加した、夜店、屋台に行きたかったのだが・・・

文化

一応社会主義なので、土地は全て国のもの、間口と面積によって税金が違うようです。その為、郊外に行っても3階建てとかが多く、高さ方向に伸ばします。日本では考えられないレンガで積んだ3階建て、4階建て、地震はないとは言えちょっと心配です。
 テレビではアイドルグループ。街頭ではエアロビクス(?)。女性は世界中で努力しております。
食べ物 食べ物は、う〜、うまく表現できない。タイ料理と中国料理のミックスってな感じ。
 フォーは朝から食ってもおなかに優しい。北京に行った時の料理よかはちょっと落ちる。ツアーのグレードの差かもしれないが、まずまず食べられる。
屋台で食いたかった。




お土産

↑娘達にすこぶる評判悪し
ベトナムは、激安ツアー先のなかでは比較的観光地化されてないのでは、ってところで選んだが、おみやげ物が少ない。
 日本に帰って、すぐの火曜日に京都に出張となったが、種類は100分の1? 小物と刺繍は多かったが、食べるものは少ない。
 実は街の本屋街に2回ほど出向いたが、時間が悪くまともな本屋は開いてなくて欲しかった望遠鏡関係の本は買えなかった。そこが凄く残念である。
また、双眼鏡もあまり見なかった。

 観光客         観光客も多い。アメリカ人とフランス人が多かったように思える。もちろん日本人、韓国人にドイツ人もいた。
               国対応で、ツアーのコースが違うらしい。西洋人には最近まで使われていたギロチンが人気のコースということ。