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こりゃスゴい

[1] Shinba - 2008/12/05 09:45

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200811271706

こりゃデカい。ちょっとその端っこのほうでいいから切り取ってくれんかなぁ。
8x10とか4x5とか言わんから、ブロニーサイズでいいよ。


http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812041639

こっちは発想がスゴい。発想の転換だのヒラメキというのはこういうことか。
(ティコの新星から塵までの距離+塵から地球までの距離)がティコから地球までより436光年長いということね


[2] ガラクマ(管理人) - 2008/12/11 00:17
やはり、発の恒星間航行の宇宙船には超大型ミラー(数十km×数十kmって感じ)を積んでいって。数年前の地球を望遠鏡で見たいと思いませんか?

月との間に魔鏡気味にミラーを設置しても、ちょっと昔の風景が見れるかも。
考えるだけで楽しいですね。

[3] コメト(^0^; - 2008/12/23 10:20
(; _ _ )/かなりアメチャン好みのマルチチャンネルCCDです。
以前に110カメラが上陸した頃、ストロボの球が5cm角位のプレートに10個程並んで付いてて順番に発光させると言うのがありました。ただただ並べる発想は日本人では無理な気がしました。小型軽量の原点からは見えて来ないとこかと思います。余談ですが、米国の大型建築物は何気にあんなにガランドーなんだらふ?(^0^;

また、遠くに置いた鏡に過去の自分を写す、、、現実には無理もあろうと言うものですが、これを身近なもんで実現できないか、、、と考えると天文応用に限らず夢が膨らみます。8^0^)
SF界では“記憶鏡”(と、言ったな確か)言う定番メニューがあり、鏡の中で光の速度が遅くなるのを作ると、研磨で減らして行く順番に過去が見えると言うものです。
遠い未来ではこれで窓ガラスや鏡が出来ていて犯罪の立証に使われていたりします。でも、こんな世知辛い未来には行きたくないと思いました。 ( ̄〜 ̄;)

[4] ガラクマ(管理人) - 2008/12/23 11:59
Shinbaさんのご紹介のCCDって、ちょっと計算するとデジ一で200〜300万画素レベルです。
1ピクセルを大きくしたい天文用には、もっと画素数は少なくても良いぐらいと思います。
これで撮影したものをデジタル処理をすることを考えれば、ちょっとパソコンレベルでは歯が立たないかもしれません。
技術的には、マルチで組み合わせるのも、大判1枚で作るのも、たいへん高等な技術と思います。
どちらで作っているのでしょうか?

宇宙には、解明できていない質量があるらしいですが、その質量による重力レンズ効果で、空のどこかに昔の地球があったりして。
 (まあ、有っても見えないと思いますが)


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